異常気象とも言える暑い日が続いておりますが、暑さでへばっているのは人間だけはなく、バッテリーにも高温影響が出ています。(バッテリーに最適な温度は、25℃のようです)

気温が高い中で高速走行を続けるとバッテリー温度が、より上昇します。

「高速道路での急速充電は、吸い込みが悪い」との話があります。

バッテリー温度が高い状態での急速充電は、バッテリーに良くないので充電電流を抑制しているようです。

i-MiEVは、急速充電時にエアコンが作動してバッテリーを冷やします(強制空冷)し、HONDAのクラリティPHEVは、バッテリーを水で冷やします。

これらに比べ、日産リーフのバッテリーは自然空冷で前述の熱問題が話題となっています。

試した事は無いのですが、放熱塗料をバッテリーパックの外側に塗ると言うのはどうでしょうか。