駆動バッテリーを交換して1週間たちました。毎日50km以上走るのですが、途中で継ぎ足し充電しなくて良くなったのは時間的にもストレスが少なくなりました。

きったねぇ～バッテリー本体です。

セル電圧、セル温度、容量Ahもデータを取得することができるようになりました。

しっかり47.9Ah？48Ahじゃないの？誤差かな？

翌日から自宅にて毎晩普通充電100%しました。

そして2日以後・・・

あれ・あれ？少し減ったかな？

さらに2日後・・・

また減った？

さらに2日後

少しずつ、確実に減っています。

この直前に一度急速充電しましたが。

こうやってバッテリー保護のために少しずつ容量を減らしていくんでしょうね？

そして、たまに容量測定と補正をお願いすると、いくらか戻ってくるのでしょう？

って、70％台の時にこの勢いで容量が減っていけばあっという間に70％切っていたことでしょう。

なんてことはないわけです。

2010年購入当時はそんなデーターロガーがなかったので、こんなに細かく減っていく様子は分かりませんでした。

それでも、最初のセグが減るまで10km以上走ったわけで、それが数年かけてだんだん走らなくなってくるという感覚だけでしたので、こうやって見えて数値化されている現在、5年間でどのように推移してゆくのか楽しみです。

何に注目していたかというと左上の「Batt Capacity」の数値です。これが駆動バッテリー全体の容量を示しています。

以前は急速充電はこんな感じで5kwhしか入りませんでしたが、

先日、交換後初の急速充電では、

がっつり10kwh入りました。

本当に良かったです。

あと、オーディオがもう少しで完成です。