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EV総合研究所 ev_miharunoさんのBlog

新型日産リーフプロパイロットパーキング用白線を自宅の駐車場に引いてみた(その7 改善) 2018-05-06 19:27:22

新型日産リーフプロパイロットパーキング用白線を自宅の駐車場に引いてみた(その7 改善)  新型日産リーフには、数々の先進技術が搭載されています。


その中で、駐車場に自動で駐車できるプロパイロットパーキングの機能を、より有効に使えるようにするために、自宅の駐車場に白線を引いてみました。

白線が無くても、ちょっとした調整をすれば、簡単に駐車してくれるんですが、白線があると、自動で止める場所を自動認識してくれるので、とっても便利なんです。
 
 
 
 
 
 
ここでは、自宅駐車場に白線を引く際に、


 その1 事前に場所の調整用に、白い紙を駐車場にガムテープで貼り付けて
 その2 調整したあとに、右側の白線を引く
 その3 右側を引いた経験をもとに、左側にも白線を引く
 その4 後ろ側に白線を引く
 その5 完成、自宅の駐車場にプロパイロットパーキング用白線を引いてみた
 その6 反省(後ろの線を引く前に事前の確認をしなかったら、こんなことになってしまった!)
 その7 
改善(ちょうど良い場所に停まるように直すことが出来ました)
 その8 
改善のための試行錯誤
 その9 新型日産リーフプロパイロットパーキング用白線を自宅の駐車場に引いてみた(サイズ編)

 総集編 新型日産リーフプロパイロットパーキング用白線を自宅の駐車場に引いてみた(総集編)



こちらでは、「その7 改善(ちょうど良い場所に停まるように直すことが出来ました)」様子をアップしてみたいと思います。



やっと完成した白線でしたが、確認不十分だったために、プロパイロットパーキングに任せて駐車すると、目の前の道路に近くなり過ぎてしまいました。





その時の写真がこちらです。
リーフのフロントバンパーの位置が、こんなに道路に近いのがわかることと思います。





いろいろ実験しながら、試行錯誤の結果、成功したのが、こちらになります。
上の写真と比べて、前面の白線の場所が下がって、リーフがだいぶ後ろに下がったのが、わかりますでしょうか。


そこで、どのようにしたら、もう少し後ろに停まるようになるのか、以下の3パターンを考えてみました。
当初は、後ろの白線を引かずに、事前に場所の調整用に、白い紙を駐車場にガムテープで貼り付けて実験していましたので、後ろと白線をリーフが検知して、手前で止まってしまったと思っていましたので、ケース1か、ケース2だろうと考えていました。

ふとしたところから、白線の前面で場所の認識しているのではなかったかという情報があり、ケース3を考えてみることにしました。





ケース1 後ろの白線を下げる
 そのためには、後ろの白線をすべて消して、引き直さなければなりません





ケース2 後ろに延びる白線だけを更に後ろまで延長させてみる
 これなら、白線を消す必要はなく、追加で白線を引くだけになります





ケース3 白線の道路に近いフロント部分だけ消してみる




ケース0 元の状態がこちらになります



この白線を消すに際しては、
以下のような、試行錯誤を経て、なんとか使えるようになりました。

 ・事前の実験をして

白線を消す際には、

 ・ガムテープで白線をはがす

 ・金だわしでこすって消す

 ・鉄のブラシでこすって消す

 ・ペイントはがし溶剤スプレーを使って消す

 ・歯ブラシを使って茶色のペンキを薄く塗る

を試して、結論としては、100円ショップで200円で販売していたペイントはがしの溶剤スプレーを使って消して、白線を落とし、それでも、少し白っぽいのが残っていたので、余っていたペンキを歯ブラシで薄く塗って完成です。





その時の道具の一部がこちらになります






こちらが、修正後の白線のサイズを測ってみたものになります。




こちらは、修正前のサイズになります。
約25cm後ろに下がった感じとなりました。


いろいろと、時間がかかってしまいましたが、これで完成だと思います。
総集編には、この改善版も追加しておこうと思います。

 


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