今年は自宅裏に広がる森林を伐採して、EV専用オートキャンプ場のような森林浴の出来るリゾートを建設中ですが、家庭菜園などで使う耕運機やチェンソーも全て電動タイプを利用しています。

以前は草刈機の定番はエンジンでしたが、エンジンがなかなかかからないマシーンは時代遅れで、充電式の草刈機が格安で売っていて、能力もエンジンをしのぎます。

一方、大木を倒すチェンソーだけは、エンジンでなければ物足りないと思われがちですが、先日、３月決算処分の格安で買えた下のチェンソーは、１８V×２のパワーで、エンジンのような近所迷惑な騒音もなく、１８Vタイプでは倒せなかった直径３０ｃｍ以上の大木でも余裕で倒せます。

実は、本日、隣のブドウ園が日陰になるので、倒して欲しいと頼まれた大木があり、倒そうとしたら、雨も地震もないのに大分県で裏山で土砂崩れがあり、６人が安否不明という前代未聞の事件が起こりました。

こんな断崖絶壁ではないが、少し不安になったので、除草剤を使って木を枯らす事から試す事にしました。

因みに電動パワーショベルを探していますが、まだまだ高いので、エンジンで妥協すべきか迷っています。

EVとは無関係ですが、これから電動機材を買われる方の参考になれば幸いです。