Y-HATTさんのBlog
これが四面楚歌っていうものなのかな? 2018-04-02 09:42:06
先日、バッテリーが残り少ない状況でワーニングが出て、スイッチを切り入りしても消えなかったので、ディーラーに連絡、すぐには行けなかったので、テラスモールにて普通充電と買い物を終えていったん帰宅。
それからディーラーにて点検していただきました。
「バッテリーの不具合が出ている」との検証結果が出たようです。
このまま普通に乗り続けるといつかバッテリーがパンクして走行不能になってしまう危険性があるらしい。
通常10万キロ以内なら無償交換となるのだが、108800kmでオーバーしているので有償になるとか?
容量保証は8年16万キロなので範囲内だが、不具合の保証は10万キロまでだとのこと。
容量が少なくなってからの急速充電は、バッテリーがパンクする可能性があるので、普通充電で2,3セグくらいまで充電してから急速充電をした方が良い、とか。
7月で8年満期となるこの車で、容量保証対象になるためにガンガン急速充電をすると、70%になる前にバッテリーがパンクしてしまうかもしれない。すると保証どころか正規の値段での有償交換となってしまう。
すでに2015年7月時点で10万キロは超えているので、10万キロ以内におまけしていただける可能性も低いと思う。
正規の値段でバッテリーを交換するか?
いつ死ぬか判らないバッテリーで乗りつぶすか?
車両を乗り換えるか?
・・・お金のかかる選択肢しか残っていない。
今後、どのようにチャージマネージメントをしてゆくか?
・とりあえずはSOC20%くらいまででそれ以上は使わないように大切に乗る。
・なるべく急速充電をしないようにする。
最後のセグはバッテリーSOC15%くらいから点滅しますので、バッテリー補正で設定値を少なくしていただき、亀が出るようにしてくれたり、制御できるようにしてくださると良いのだが、おそらくバッテリー容量は65%くらいという設定になるはず。
そうすると、バッテリー容量保証の対象になる?
というような規定の測定値ではない容量保証を認めてくれないだろうか?
・・・そんなことはないだろうか?(おそらくだめ)
書いてある意味がご理解いただけるかな?皆さんのご意見をお待ちしております。