最近バッテリーの容量の話題が多いので・・・

今更ですが、2017年12月2日に2回目の駆動用バッテリーの交換を行いました。

これまでの経緯

i-MiEV（G）12型

2011年10月31日　新車登録

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2015年8月6日　走行距離24,985km　LEV50からLEV50Nへ交換

充電が7割程度しかできなくなった

※1個のセルの電圧低下

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2017年12月2日　走行距離39,878km　LEV50NからLEV50Nへ交換

充電が9割程度しかできなくなった（インジケーターはフルメモリであるが、走り出すとすぐに1メモリ減）

※32個のセルの電圧低下

新車から6.5年経過（走行距離41,119km）していますが、駆動用バッテリーの残存容量は100％です

最後に、今回の交換で分かったこと

①17型用のバッテリーユニットは、それ以前のモデルには搭載不可（急速充電中の暖房等の制御が違うため）

②バッテリーの平滑化の作業には一般的なもの（容量測定等で行う）と詳細なもの（最大200時間程度かかる）がある

※詳細な平滑化により不具合が解消した事例があるとのこと

③現在は2週間に1度程度推奨の普通充電だが、メーカー的には必須だと感じているらしい

前回と同様の詳細資料等はございますでの機会があれば紹介します