送迎の帰り道、BatMonで13％だったので余裕で帰れると思ったらアクセルが重たくなった。

自宅まであと2km、白旗交差点手前500m、交差点を越えると聖園の登り坂はとても無理だと判断し、脇道に停車。

亀も出てませんが、スローダウンして停止。

なすすべもなく三菱電動車両サポートにレッカーを依頼、ディーラーは定休日なので・・・。

SOCは10％に下がった。亀が出ていた。見落としていたID:85番の2.98V、こいつの電圧降下がスローダウンの原因か？

さて、先週バッテリー補正をしてもらったばかりで、容量補正を最小容量のセルに合わせてくれたんではなかったのか？それなのにSOC12％でのスローダウンにちょっとがっかりしました。

容量補正が最小容量セルに合わせているのではなく、それより大きな値に容量補正されたりしたら、亀が出る前にワーニング停止するよね。本当に34.4Ahあるの？って思ってしまった。

っていうのは、スローダウン時の最低容量セルが3Vを下回っている。確か以前、空になるまで使い果たした時は2.6Vまでは生きていることを確認した。関係あるかどうかは経験情報が足りないので何ともいえない。

その後、夕方に12.5％まで走ったが、この時の最低電圧セルは3番の3,52Vだから、この状態からだとおそらくSOC一桁まであと数キロ走ると思う。これは経験則。

バッテリー補正の影響は余り考えられないかな？

昼間は暖かかったが真夏とは比較にならないくらい春の陽気なので、バッテリー温度もそんなに高くない。

バッテリーの挙動はたまに怪しくなることがある。15％以下に注意としなければ。