たきりんさんのBlog
40k 2泊3日モニター 2018-02-19 16:15:55
2/15、16、17と、40k2泊3日モニターがありましたので、その試乗記です。
17日はご存知の通りお出かけでしたので、15日と16日になります。
15日
やることがあるとさっさと仕事が片付きます。
試乗でやりたいのはもちろんプロパイロット(以下PP)と充電事情です。
しかし高速には乗りたくありません。
半自動車専用道路のR19で多治見を目指すこととします。
前車追従クルコンはすぐにできますが、なかなかステアリング支援までにはなりませんね。
しかしそのうちポーンとPP作動。
”お~!”
このハンドルの動きは新鮮!
半自動車専用道路ですので信号はあります。
停車時はこんな感じ。
もちろん何もすることは無く、ただ前車に続いて停車します。
前車が発進したときは、アクセルを踏むか、RES(リジューム)ボタンで復帰します。
RESは反応と加速がいまいちかな。
反応は前々車が発進して押すとぎりで前車についてゆく感じで、まあ使い方で対応できます。
しかし加速はちょっと遅く、離されますが、これはどうしようもないですね。
アクセルで発進が無難かな。
私は、 1 pedal control に対して、 no-pedal control ですから、RESボタンですけどね。
そしてステアリングも、”指先一つで~ダウンさ~”という文言がJapanese アニメにありましたw
まあ信号は大体交差点にあるものですが、横線が切れると”テケッ”と解除されます。
しかしまた再度横線が出てくると”ポーン”です。
自車のすぐ横だけでなく、ちょっと前も見ている感じですね。
ちなみにステアリングから手?指?を離すと、約5秒で”ブブブッ”と警告で、その後暫くそのまま走ると解除されます。
・・・なんだかんだを試しながら多治見バイパス店さん着。
最高出力は107A固定。
24kも30kも105~107Aを行き来ですので、ちょっと速いのでは?
そこまでこだわるのもEVOCならではw
おっ!ここで上がった!
dekkainoさんの仰る通り、1割くらいですね。
じりじりではなく、ぱっと上がります。
なるほど50%を過ぎると電流値が下がり始めます・・・というか、”今日は”54%から下がり始めます。
60%でもまだまだしっかり入ります。
電流値はあくまでじりじりと下がります。
さあ20分経ちましたので止めますよ。
待つの嫌だしw
電池温は今日の条件で、20分で半分まで上がりました。
う~ん・・・、厳寒地には好条件ですが、関東以西の太平洋側ではどうかな?
恐らく・・・3回目から電流制限がかかりますね。
”見ている分には”夏が楽しみですw
帰りももちろんPPですが、この画面でのPPは勇気が要りますw
皆さんはどの画面でPPしていますか?
自宅近くのQC着。
下道だと、今日の条件だと、電池温が下がります。
計35分で77%です。
なるほど残量警告から50kWで40分で80%は行きそうです。
翌16日。
今日は上の入り具合を見てみます。
23%から充電開始。
この表示を見ると、80%より上はQCするなということですかね。
下は電圧が低いせいか、44kW?40kW?出ません。
そして30分後はここまでですが、次客が居ないので試しにおかわり開始。
38分で80%?
45分で (居づらくなったので) 止めました。
その後は何と!!!隣のQCに移動www
また何食わぬ顔で店舗内へ。
モニターですからOKよ!
しっかり30分いきます。
計75分!
いつからか?90%を超えてからか?充電器出力が3kWを下回っています。
もうあと21分QCすれば満充電か・・・どうする?
もちろん止めます。
待つのが嫌だから?
いやいや、何を今更。
折角100%にしても、自宅に戻る途中に減りますから。
なるほど!
403Vで7Aは、なるほど2.8kWですね。
電池温度はQC時間で無く、QC速度により上昇することがわかります。
そして自宅着。
有言実行は普通充電開始w
そう、1時間で3kWh?2.8kWh?は、91%→98%。
残242km→262km。
明日はi-MiEVで浜名湖なので、満充電は必要ありません。
しかし万一、万一”やっぱり止めよう”の連絡があったら40kで行こうと思っての満充電です。
残念ながら?幸い?新東名制限速度110km/h区間を利用しての連続高速充電テストはまたの機会となりました。
皆さん気になるところですよね。
40kユーザーも夏に向けてw