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よこよこさんのBlog

普通充電用延長ケーブル中継部防水ボックス製作 2018-01-19 22:56:56

メーカーの説明書では「延長ケーブルの使用不可」となっているのですが、自己責任で100V用、200V用の延長ケーブルを車載しています。

いずれも非防水タイプなので、雨天時には使用できませんでした。
せっかくの延長ケーブルを有効活用するために延長ケーブルと充電ケーブルの中継部に水が入らないようにする防水ボックスを製作しました。

まずは100V用から。
少なくとも私のHA4W型アイ・ミーブでは使えている初代プリウスPHV用100V充電ケーブルと15AまでOKの汎用延長ケーブルの中継部の防水ボックスです。

普通のコンセント形状なので非防水です。100円ショップのダイソーで保存容器(タッパー)を購入。
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ケーブルが無理なく入るサイズに切り込み(切り欠き)を入れます。
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フタをするとこんな感じになります。
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切り込み部にテープを貼ってケーブルに損傷を与えないようにしました。
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完全防水ではないものの、通常の雨レベルでも防水ボックス内への雨の侵入は防げると考えています。
最小限の切り込みにしたので多少の水たまり(冠水)でも充電を継続できます。

同様に200V用も製作します。延長ケーブルは下記で製作したモノです。

「i-MiEVで九州旅行2015」の準備物(2つまとめてup)+プチオフ募集状況
http://ev-owners.jp/blog/blog.cgi?id=3746

さすがに100円ショップで売っている保存容器では収まらず、近くのダイエーで保存容器(漬物シール容器)を購入。
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延長ケーブルと三菱純正200V充電ケーブルを接続した状態で干渉する部分を切り欠きました。
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フタをするとこんな感じになります。
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切り込み部にテープを貼ってケーブルに損傷を与えないようにしました。
完全防水ではないものの、通常の雨レベルでも防水ボックス内への雨の侵入は防げると考えています。
最小限の切り込みにしたので多少の水たまり(冠水)でも充電を継続できます。

延長ケーブル、防水ボックス共に自己責任での製作並びに使用です。
作業時間(加工時間)は2個で1時間少しでした。


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