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よこよこさんのBlog

アイ・ミーブ(i-MiEV・X)で冬の奈良ドライブ♪ 180109 2018-01-15 23:26:38

※毎度ながらあくまで私の実績をまとめたもので全ての場合で同じ結果になるとは限りません。 
今回のドライブでは暖房を夜間に使用しました。1つの実例として参考にして下さい。

今回はちょっと遅めの10:30に自宅を出発!
大阪中央環状線→近畿道→西名阪道と走り、終点の天理ICで下車。
相方から「行ってみたい!」とリクエストがあった洋食屋さんへ。
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天理市トレイルセンターの一部が「洋食 Katsui 山辺の道」と言う洋食屋さんになっています。
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事前に電話で確認すると「本当は本日定休日なんですが、急遽営業している。材料が無くなり次第、営業終了する」とのことで、

気まぐれランチとしてメニューにあったエビフライ定食を頂きました。
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奈良市方向へ北上。途中の「イオンモール大和郡山」で充電設備の下見。
今すぐここで充電する必要はないのですが、時間の有る時に事前に下見をしておくことで

本当に充電が必要な時にイオンモール敷地内で充電設備へ迷わず辿り着けます。

奈良県内の三菱販売店で2箇所だけ設置されているChademo充電設備の1つ、「奈良中央三菱 奈良本店」で充電。
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自宅を電池残量87%で出発して101.5kmを充電せずに走れました。
兵庫県南東部→天理市→奈良市と走れれば、ほとんどの方の少なくともセカンドカーとして十分な性能だと思いませんか?
充電している間は上のショールームで珈琲を頂きながら待ちました。

30分充電して14.5%→73.0%までしか充電出来ませんでした。
写真を見てお解りだと思いますが、この三菱販売店の急速充電設備は、

多くの三菱販売店で設置されているのと同じ充電設備です。
「2019年?2020年?に発売」と言われている「新型軽EV」には対応できていない充電設備です。
店舗改装時又は新型軽EV発売前のどちらか早い時期に「新型軽EVに対応した充電設備への更新」は必須だと思います。
また奈良本店は、24時間充電設備を開放出来そうなレイアウトなのに営業時間中しか充電出来ない残念なお店です。
24時間充電出来ないのはなぜでしょう?

そんなこんなで今日の目的地、「東大寺」へ到着。
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平日の午後なんですが、意外と観光客は多かったです。(ほとんどが外国の方でした)

大仏さんと20年以上ぶりの再会。
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大人になって見てもやっぱり大きかったです。

春を告げる行事とも言われる「お水取り」が行われる「二月堂」にも行きました。
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「二月堂」からは奈良市内を一望できました。
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そんなこんなで東大寺散策を終えて夕食となるのですが、ドライブに出かけたのは1月9日。
スマホに「本日、肉の日感謝デー」とメールが届いていて、

「どん亭」だと値段はそのままで1ランク上のコースが食べられるとのことで枚方へ。
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EVならでは?の燃料費と充電料金との差額で美味しいお肉を頂きました。

夕食後「書店に行きたい!」と相方からリクエストがあったので、EV用充電設備のある「ビバモール寝屋川」へ。
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トイレ、TSUTAYAで本購入、スタバで珈琲を購入している間の25分Chademo充電。34.0%→58.5%
暖房を使っても余裕で帰宅。全行程186.8kmの楽しいドライブでした。

今回のドライブでは、1日でChademo充電を2回行いましたが、

2回とも休憩や買い物の合間での充電だったので、充電時間を意識することはありませんでした。

今回のドライブで使った交通費は燃料代に相当する充電料金は・・・
「奈良中央三菱 奈良本店」での充電:税込162円
「ビバモール寝屋川」での充電:無料
帰宅後の自宅充電:約180円
合計342円で186.8km走ったので、1kmあたりの単価:342円÷168.8km=約1.83円/km

無理矢理燃費に換算すると、140円/L÷1.83円/km=約76km/L と排気量50ccのスクーター以上の燃費になりました。

最後に今回のドライブの時間経過などを下記にまとめます。参考にしてください。
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