https://www.msn.com/ja-jp/news/money/%E3%80%8C%E7%BD%B0%E9%87%91%EF%BC%92%E5%84%84%E5%86%86%E3%80%8D%E5%8F%AF%E8%83%BD%E6%80%A7%E3%82%82%EF%BC%9D%E6%97%A5%E7%94%A3%E3%81%AE%E5%A0%B1%E5%91%8A%E3%82%92%E6%B3%A8%E8%A6%96%EF%BC%8D%E5%9B%BD%E4%BA%A4%E7%9C%81/ar-AAsYECR?li=BBfTvMA&ocid=spartanntp

日産の事件ですが、こういうこともあり得るのですね。

私のリーフも購入時にフロントバンパーの塗装がペロッと3cm2程度めくれていて新車なのにディーラーでバンパー交換となりました。その後は問題がなかったのですけど。

友人のZもリアハッチがスムーズに開かない　これも新車の状態で新しいものに交換しています。

完成後の検査すら正社員で技能のある方がやっていなかったとも報道されていて、いったいどういうことか不思議になります。

確かに全車両の検査を正規の従業員でベテラン（大手でしょうから給料も多い）がやると高コストでしょう。

でもね、400万円も出した車がまともに検査も受けていないとなるとかなり考えてしまいます。

今回は120万台もありますが、1台当たり30万円を国庫に納めることでもいいと思います。

車検システムの問題などもわかります。一般企業や市役所などでは社長印や市長印を一般職員が押していることもあります。でも、今回の事件はダメでしょう。性質が違います。