レッカーされていったi-MiEV Mが、一昨日戻ってきました。

修理内容は・・・無いとのことです。レッカーされて到着したその日にはたしかに症状が出ていたが、日が変わって修理に取り掛かると症状が消えてしまい、その後どうしても出せないとのこと。

コネクタなどのクリーニングを全面的にやって、一週間テスト走行したのでこれで勘弁してほしいと。

コンピュータにエラーログは残っているが、どこが悪いかが特定できるほどの情報量は無かったそうです。

まぁ、次に出る軽EVでは、そのへん改善してもらえばいいんですが。

僕としては、大規模実験に参加しているような気分もあり、一円も負担がなく、代車が変な車でちょっと楽しかったのもあるので、今後症状が出なければよしとします。念の為ダッシュボードにディーラーの電話番号を貼っておき、何かあったらすぐにここに電話するよう女房には伝えておきました。

戻ってきたi-MiEVはやっぱり可愛いですナデナデ。操縦性も乗り心地も、AGSのミニキャブと比べると神の乗り物というか空飛ぶ絨毯のようです。

それはそれと、東芝さん、新しい電池の開発に目処が付いたようですね。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO2176148001102017TJM000/

三菱の軽EVに間に合ってくれるといいのですが。