http://ev-owners.jp/blog/blog.cgi?id=6129

取り付け記事です。

これはevhiさんから頂いたミニキャブミーブのロー側の配光です。

これはハイ側。

１ヵ月前にミニキャブミーブに取り付けたファンレスLEDライトですが無事、車検に合格しました。以前使っていたリボン式と違いとってもコンパクトで取り付けも簡単です。

アイミーブにも同じものを購入して取り付けましたが小型になったので以前取り付けた銅管で作ったヒートシンクは取り外しました。

http://ev-owners.jp/blog/blog.cgi?id=3362

アイの記事を読むとハロゲンのハイ側で長時間使っていてライトのプラスチックが解けた事例があるようです。GやXもハイ側はハロゲンを使っています。

その記事を読んでハイ側もLEDにすることにしました。ミニキャブミーブと同じタイプをアマゾンで３３８０円で注文、消費電力は両方で５０Wこれでハイ側も気軽に使えるようになります。

説明書を読むとLEDの寿命が１０万時間（信じたいのですが疑っています。笑）・・・・３年保証になってます。反射温度計で温度を計った記事を書きましたがセンターは７８℃でしたが周囲は５０℃くらいですからプラスチックを溶かすようなことは無いと思います。塩ビの耐熱温度は７０℃くらいです。

最近はファンレスタイプが増えてきています。LED事態も小型でよりハロゲンの光源に近づきました。

気になるのは寿命です。２年前買った１万円のリボン式は２年で切れました。最近のLEDライトは値段も安く性能も上がり使いやすくなりました。

１－２年で、どんどん進歩していると感じます。

話は代わりますがLEDに関連した話として最近、ホームシアター用にLEDプロジェクターを購入、３２００ルーメンと明るく解像度も高いので喜んでいます。アマゾンタイムセールで１６５００円でした。（パナソニックのハイビジョンプロジェクターも持っていますがランプが高いので使っていませんでした。笑）

昔の液晶プロジェクターは値段も高く球の寿命が短く球だけで２－３万円していたので気軽に使う気になれません。今はLED光源なのでランプ寿命２万時間、気兼ねなく使えます。LED万歳です。

良い時代になったと思います。

3200ルーメンのホームシアタープロジェクター
3200ルーメンの明るさで、普通の小型プロジェクターよりもっと明るいです。
1080P入力対応
入力は1080PフルHD解像度の映像を対応出来ますので、解像度を心配せずに好きな動画を楽しめます。
1280*800高解像度
1280*800の物理解像度と2000:1のコントラスト比で、色が鮮やかで細部までもはっきり見えます。
大画面
投写サイズは60インチから150インチまでです。映写距離は2.5m～5mをお薦めします。
20000時間の長寿命
発熱が少ない低消費電力のLEDランプを採用して、20000時間以上使用可能。
台形歪み補正機能搭載
±15°台形歪み補正機能が搭載しており、画面が台形になっている場合に本体の後ろにあるボタンを回転して楽に調整できます。限られたスペースでも大画面で楽しめます。
360°反転機能つき、大画面でリア投写が可能！
画像を360°反転機能が付いておりますので、正面/背面/天吊りという3つの投写方法により、卓上または天井からの吊り下げ設置が可能です。
小会議室から大ホールまで、さまざまな場所に柔軟対応！
※天吊り金具は別途用意する必要があります。
様々な設備と接続可能
HDMI端子2個、USB端子2個、VGA端子、YPBPRなどのインターフェースを搭載しました。多様なインターフェースにより、TV、TVボックス、ノートパソコン、PC、USBドライブ、iPad、スマートホンなど利用できる周辺機器が増えます。
HDMI端子
PCやBlu-rayプレイヤー、ゲーム機、HDビデオカメラなどを直接HDMIケーブルで接続できるほか、各種変換アダプターを用意することによってスマートフォン/タブレットからも映像/音声を出力することができ、高精細な映像を楽しめます。