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たぼとさんのBlog

i-MiEV入院... 2017-09-19 20:07:06

今年3月に購入し、ちょうど6ヶ月となったi-MiEVが路上で突如走らなくなり、レッカードナドナされていってしまいました。

経緯は以下のとおりです。

昨日、子供を駅まで迎えに行った女房から電話があり、「突然車が止まった」とのこと。

場所を聞いて自転車を出し、言われた場所にたどり着くと、i-MiEVがハザードを出して2車線の県道に立ち往生していました。

女房をどかせて車の確認をすると、バッテリ残量は半分ぐらい。ギアはP、サイドブレーキを引いた状態でキーを回すと、一旦READYランプは点くものの5秒ほどで「車に!が付いたアイコン」が点灯し、READYが消え、全くうごかない。READYが点いている間にアクセルを踏むとカメマークが点灯してものすごくゆっくり動くので路肩に寄せることはできたが、数秒しか動かないため家まで自走して戻るのは無理と考え、入ったばかりの「三菱電動自動車サポート」に電話をしました。

すぐにレッカーが手配され、購入した最寄りのディーラーまで牽引していくということで、女房はバスで帰らせました。

つい2周間ほどまえに6ヶ月点検を終えたばかりだったのでディーラーさんもかなり恐縮していましたが、今日はお休みなので今の所原因は不明です(ディーラーではわかっているのかもしれませんが)。

世界最初の量産EVということもあり、トラブルはある程度しょうがないと思う一方、電気自動車は内燃車と比較して壊れるところが少ないんじゃないかと勝手に思っていたのでちょっと意外でした。

まぁ、三菱自動車さんにはこういうデータをきちんと集めて次のモデルにフィードバックしてもらえればいいかなと思います。


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