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となりがととろさんのBlog

走行26万キロ超のi-MiEV追記 2017-09-10 04:18:34

i-MiEVの現在までの状況をお知らせします。

先ずは、メインバッテリーの現状から。

バッテリー容量測定値(2016年11月28日時点、走行距離235341km)  61.5%

単純計算、16k×0.615=9.84
9.84kwh  これしか電池に蓄える事が出来無い状態です。
 
次に、大きな故障について。
 

オンボードチャージャー故障(2017年1月28日、走行距離241000km)コンデンサーの破壊による故障

詳しくはこちらをご覧下さい。
 
豊田自動織機製の充電器で充電が出来なくなり発覚しました。
 
※手持ちのケーブルだと問題無く充電可能なので、気付かないままの方もいるかも知れません。(mode1限定)
 
修理費に関しては、新車時からのリース契約が継続中で、リース契約の中で処理してもらい、「無料」でした。大体、20万円コースの故障だと思います。
 
電気自動車としての故障は、この一回限り。
 
あと、細かいところでは、
・エアコンブロアモーター異音で交換
・エアコンダンパー動作不良(いつまで経っても止まらない)交換
この二件に関しては、他の車(パジェロio)でも、2回交換したことがあります。特に、エアコンダンパーは、音が小さいので、中々気付かない人もいるかも知れません。
 
・ヘッドライトハイビーム前のポリカーボネート部分の溶解、→リース契約で無償交換。
停車時に長時間ハイビームを付けっ放しにしていると、稀に溶けて白くなってしまうそうです。メーカー保証は不可能でしたが、リースで持ってくれました。
 
 
・車齢5年目(2回目の車検)に、ブレーキ、サスペンション、交換、→これもリース契約の範囲で無償交換。
 
 
・後部座席、シートバック(背もたれ)リクライニング機構破損、リース契約の範囲で無償交換。
これは、シートバック部分に重い荷物を乗せる機会が多いので、壊れた様です。今は、気を付けて積載してます。
 
こう考えると、メンテナンスリース契約は、距離を走る私にとってはお得だったと思います。
 
2度目の車検以降は、現車を10000円で買い取り、所有権解除しました。
 
i-MiEVが一万円です。
 
それと、メインバッテリーの交換はしないのか?と、質問が有りましたが、只今、8年16万キロの保証で交渉中です。
詳しくはこちらをご覧下さい。
https://ameblo.jp/studio-prato/entry-12298760878.html
 
実際に、見積もりを取ると16kwバッテリーは、92万円〜100万円、工賃込みで掛かるようです。
 
なので、金欠の私には、有償交換は夢の話です。
 
ほんと、30万キロの時に、メーカーからサプライズがあれば…と考えてしまいます。
 
 

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