汚いですが、簡単に…

回路的には、こんな感じです。

ストップランプスイッチから先は、ストップランプの他に、いろいろなECUに繋がっています。

よく見ると…ASC-ECUから、電気がストップランプに流れています。

ランプが付かない程度のとても微弱な電気だと思われます。

ハイマウントをLED化してしまうと…電気が弱いので、LED化したハイマウントで電気がストップし、ASCECUが異常と勘違いしてしまうのだと思われます。

その対策として、電気が流れるように、少し、お試し的ないたずらをしてみました。

それは、フィラメント球に替わる、抵抗の追加です。

左下のストップランプスイッチから出ている白い配線に、エレクトロタップをかませます。

分岐した配線とボディアース間に、自作抵抗をいれます。

やっつけ仕事でテキトーに作った抵抗です。

発熱を抑える為に、チップ抵抗の681を並列に4つつけました。

抵抗は約200Ω。抵抗を大きくする事による、省電力＆低発熱を目指しました。

5wのバルブより、抵抗が大きすぎて不安でしたが…

結果として、警告灯不点灯＆ブレーキ時でも触れるほどの熱さで大成功でした。

めでたしめでたし。

後でちゃんとメタルクラッド抵抗買います…

おまけとして、ワカシィさんの件。

こんな感じではなかろうかと…

スモール点灯によるテールからEV-ECUへ電気が流れる…のと、ストップスイッチONによるテール回路からの逆流…