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KAKUさんのBlog

2017GW最終日はi-MiEV 2017-05-08 21:55:26

2017GW最終日はi-MiEV GW前半、自分は次男と関西実家に帰省しておりましたが、GW後半は、一人暮らしの筑波に住む長男が、我が家に帰省しておりました。
そのGW最終日の5/7、息子を筑波へ送り届けるのと同時に、久しぶりのi-MiEV高速クルージングを楽しんできました。
電池容量の少ないi-MiEV(M)ですが、新しい圏央道経由した町田-筑波の片道ほぼほぼ130km、片側一車線となる区間が所々有りましたが、80-85km/hでゆったり巡航するのもたまにはいいもんですね。

出発時は90.5%、自宅から77kmほど先の菖蒲PAには残36%で余裕で到着。i-MiEVがおなか一杯だと充電器に停止指示する20分、コーヒー休憩にほどよい時間内で充電を終え、つくば中央に向かいます。諸々の用事や買い物等を済ませて、帰りも同じ菖蒲PAで15分ほどQCして戻ってきました。

4月頭にもリーフで往復しています。「24kWh vs. 30kWhリーフ 筑波往復の比較」
そのときは同じ菖蒲PAで20分、茨木日産荒川沖店で30分、さらに帰りの常磐道守屋SAで20分ほど。リーフの時は行きは圏央道、帰りが常磐道と、今回往復とも圏央道と違いますが、QC回数としては同じ3回です。電池容量が半分以下のi-MiEV(M)ですが、同じ回数で往復できているのは、驚きです。




往復した圏央道ですが、あきる野ICからつくば中央の約106kmを含む片道130kmのルートです。リーフにはN-linkがあり、走行履歴があとで分かりますが、三菱にはそんな気の利いたサービスはないのでcaniOnでカバーします^^。
 

このcaniOnですが、よくできたアプリです。
caniOn(&LeafSpy)専用にと、奮発してAndroid7.0最新SIMフリー機、Qualcomm® Snapdragon™ 625 (オクタコアCPU)に替えたので、こちらも快適に動いています。

caniOnの紹介も兼ねての以下走行データです。
■行きの走行データ(caniOnのスクリーンショット)の一部、消費電力、回生電力、経過時間などを一覧表示としたTrip Timer画面と、スピード履歴画面です。
町田~(74km:電費11.0)~圏央道菖蒲PA~(61.2km:電費8.4)~つくばの2区間です。大体時速80km~90kmで巡航していました。



■帰りの走行データです。
つくば~(59.9km:電費10.5)~圏央道菖蒲PA~(70.1km:電費9.8)~町田の2区間。
帰りは一人だったのか、ほぼほぼ10km/kWhの高電費となりました。



■3か所の充電スポットの様子です。
①最初の充電、圏央道菖蒲PA(外回り)。
 充電時間は20分ほど。 99.5%まで充電できました。航続距離は124km!




②2回目の充電は、筑波の三菱D,学園店。
ここはPAPIDASと黄色いハセテックの2基ありました。
最初は、新しいJFEのラピダス(RAPIDAS)で充電開始し、店舗に入ってコーヒーを頂きながら待っていると、なんと10分くらいで充電完了メールが!


「えっ、えらい早くない」と思ったら、異常終了とのこと(^^;
充電器に戻ってリセット、念のためにハセテックに繋ぎ変え、気を取り直して充電再開します。こんなこともあるんですね。初めてです。




③3回目の充電:行きにも寄った圏央道菖蒲PA(内回り)です。ここでは15分位で終了。なぜか94.5%ほどで停まってしまいました。航続距離は120kmです。




今回、空いていた圏央道ではPivotのACCが大活躍しました。高速道路ではACC有と無しとでは、疲れに関して雲泥の差と感じますし、無駄なアクセルワークがなくなるので、エコ運転にも繋がっていると思います。


このi-MiEV(M)、300km位なら一日3回程度の経路充電で済ませられますし、また、バッテリー温度もそれほど上がらない範囲なので、充電速度の利点を生かせるます。街中で小回り効くし、息子のマンション狭い駐車場でも躊躇なく出入りできるので、サイズ的にもとてもいいですね。


おまけ
 新装オープンしたお店(味噌のジョー)で昼のラーメン。
 ラーメンに900円近く払うのもしゃくに障りますが、お勧めの辛ネギ味噌ラーメン、なかなか美味しかったので、許すとします。
  

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