2014年に世界遺産となった「富岡製糸場」に行ってきました。

明治5年の開業開始時はまだ電気が無くて、建物構造や窓の工夫により、構内を明るくして生産性向上をはかり、大正8年に水力発電の電気が供給されるようになり、更なる近代工業化をはかったそうです。

石炭火力発電でないところが、エコの老舗ですね。

裏手は、こんな感じです。

以前紹介した、電動8輪バスのeCOM8ですが、みなかみ町、桐生市に続き、富岡市内も走ってます。

観光地の人混みの中をCO2を出さずに静かにゆっくり、ノンビリ走ります。(時速19km)