兵庫県内の某ショッピングモール。
普通充電４台中３台が使用中で私が充電を開始して４台とも充電中となりました。
 
噂の国産新型PHV（あえて車種名は伏せておきます）が充電終了後１０分が経過してオーナーが戻ってきたので
「１時間で戻ってきてくださいね」と言うと画面を示しながら「ちゃんと終了時刻の表示通りに戻ってきている」と言うので
私の腕時計を示しつつ、充電器の時計が１０分ズレているのを指摘しました。
充電器に表示されている時刻が合っているとは限りません。
 
充電器から離れる前にご自身の時計で現在時刻並びに充電終了時刻を確認してからクルマを離れましょう。
 
充電器の時計がズレていることがトラブルの基になることを実感したので、
インターホンで４台分の普通充電設備の時計を現在時刻に合わせて欲しいことを要望しました。
 
噂の国産新型PHVが充電スペースから立ち去ったときは、
２台分のカラーコーンが駐車区画中央では無い場所に置かれたままだったので、
私の分を含めて３台分のカラーコーンを駐車区画中央に戻して充電スペースから離れました。
 
カラーコーンを駐車区画中央に置くことは充電と関係ないクルマの駐車を防ぐ有効な手段です。
お店側が充電を希望するクルマが確実に充電出来るように設置してくれているのですから、
充電が終わって駐車区画から立ち去る時にはカラーコーンをきちんと元の駐車区画中央に戻しましょう。
 
ここに出入りしている方は当たり前のことだと思いますが、これからオーナーになる方に周知するために記載しました。