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アラン・ナカムラさんのBlog

日産の対応に思う。小田原カンフアレンス不参加の件 2017-02-24 14:20:03

この度の、EVOC主催予定の小田原カンフアレンスに出展要請した、日産の応対に対する、tsumekitiさんの投稿されたブログの内容については私も全く同感です。日産の返書の末尾に「ご理解の程よろしくお願いします」とありますが、そもそも何を理解せよと言っているのか、慇懃無礼ということはこのような態度を言うのでしょう。私は一連のこの日産の態度(応対)は、日産の研究開発の遅れに対する自信の無さにあるのではと思っています。言い過ぎでしょうか・・・。
この度の件について私なりの感想(あくまで私見です)を少し述べてみたいと思います。私はテスラの1オーナーですが、この2年間EVOCのメンバーとして、EVOC主催のイベントや地元河口湖畔で独自に多くの方に、テスラを通してEV普及のボランテイア活動をしてきました。テスラ、EVのことを対面にて説明し、オリジナル・リーフレットを手渡しした人数は1、000名を超えています、そして試乗(同乗含む)者は300組以上、また試乗後の感想メッセージをいただいた方は250名を超えています。
これらの体験を通して感じたことですが、日産に限らず各車メーカーはEVに対する、明確な哲学、企業理念を持ち合わせていないのではないかと考えています。かれらはEVOC(EVオーナーズクラブ)が訴える所の、CO2の削減、温暖化の防止、化石燃料燃焼削減等が人類の未来にとって重要なテーマであり、自動車メーカーとして最大限取り組まなければならない責任があると言う自覚が薄いことに起因しているのではないかと思います。そしてこのことは、これまでのEVに対する各メーカーの姿勢や取り組みが表していると思います。本気で子供達や人類の未来に責任あると考えるなら、もっと性能が良く、魅力あるデザイン等消費者に訴えるEVを市場に出していたと思います。
世界NO1と自負するトヨタに於いては、EVに対して未だほとんど具体的なメッセージを出していないのが現状です。恐らく特に日本のメーカーは、EVの研究開発が大きく出遅れているのではないかと思っています。
消費者はどんなにEVを欲しくても、メーカーが市場に出してくれない限り手にすることができないのです。
さてここまで書いてきた内容は、やはりテスラとの対比になっていますので少しテスラについて述べます。テスラ(イーロンマスクCEO)はCO2の削減、温暖化防止、化石燃料燃焼の削減する目的でEVがガソリン車を超えられ「テスラのミッション(使命)」である「世界の持続可能な輸送手段へのシフトを加速する」を実現するために、2003年に設立されました。
さらに、2017年には「持続可能なエネルギーへ、世界の移行を加速する」と新たな「ミッション」を発表。テスラモーターズからテスラ・Incに社名変更しています。そして「企業の活動はすべて人類救済のため」と言うただ1つの目的につながっているEVを普及させ、環境破壊による人類滅亡を防ぐことを企業理念とし、「企業は何のためにあるか」の明確なメッセージを発信しています。(これらテスラ(イーロンマスク)の詳しい内容は是非インターネットでごらんください)
以上の理由で、私がテスラとEVを知っていただくため、グラス・ルーツ(草の根運動)をいたしている次第です。
さて、この度の日産の対応を見たとき、EVOCの活動に何らかの支障が考えられますが、
(ただテスラもEVOCの活動やテスラ以外の団体等に協力するか疑問符がつきます、なぜなら彼らはネットでの販促を基本としていて、世界中同じ活動を規範としているからです)各自動車メーカーの現状を見たとき、私はこれからこそ、EVの必要性等訴え、いろいろな活動をしていくことが大切と思っていますがいかがでしょうか、一度メンバーの皆様のご意見をお聞きしたいと思っています。この度の一件につきまして独断と偏見にて申し上げました。最後までお読みいただきありがとうございます。今度の小田原カンフアレンスはテスラモデルSで参加します。よろしくお願いいたします。アラン・中村

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