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kazutakeさんのBlog

道の駅くろほね やまびこの愛MiEV 2017-02-22 21:03:31

 道の駅くろほね やまびこの愛MiEV ☆2月22日(水)晴れ
2月も中旬を過ぎ、少しづつ日の出の時間がはやくなってきました。
桐生市から日光市へ向かうR122の道の駅くろほねに新しい充電器が設置されました。





〇往路
高崎市から道の駅くろほねまでは、片道45キロ余り約1時間30分の道程です。
途中、高崎税務署に寄って確定申告書を提出しました。納付額は2,700円です。

高崎市から東へ、伊勢崎市にむかいます。赤城山の東側を北へ走ります。

〇道の駅くろほね やまびこ
道の駅くろほねには、生産物の直売所と食堂があります。

直売所では、味噌、こんにゃく、まいたけなど地元の特産物が販売されています。
充電器は駐車場の東側にあります。

ニチコン製、24時間稼働、30分制限、NCS認証です。さっそく三菱カードで充電開始です。
近くの山々には残雪が残っています。充電中は少々寒いので食堂でおにぎり(110円)を買って食べました。
14目盛まで回生しました。

〇水沼駅温泉センター
11:28道の駅くろほね発(14目盛80キロ)→11:34水沼温泉センター着(14目盛78キロ)、走行距離47.8キロ。
水沼駅はわたらせ渓谷鉄道の駅で、駅に温泉が直結しています。

温泉は駅の裏側に入口があります。
入浴料は600円、お風呂は内風呂と小さな露天風呂があります。
1時間ほど温まってから、次は昼食の予定でしたが、食堂は午後1時半まで団体客貸切です。あきらめて桐生市にむかいます。

〇桐生市絹撚記念館
13:00水沼駅温泉センター発(14目盛78キロ)→13:35絹撚記念館着
(11目盛80キロ)、走行距離63.9キロ。

絹撚記念館は明治時代に建てられた絹生産工場の事務所で、群馬県内最古の洋風石造の建物だそうです。
係の方「大正時代の関東大震災では被害はなかったのですが、6年前の東日本大震災では壁にひびが入りました。」
1階は桐生市の歴史を遺跡から出土した遺物とビデオで紹介しています。2階は昭和の生活用品などが展示されていました。

テレビとラジオ、ラジカセ、湯たんぽ、洗濯機と電気釜など、なつかしいです。(入館料150円)

〇藤屋本店
14:15絹撚記念館発(11目盛80キロ)→14:26藤屋本店(10目盛77キロ)、走行距離66.3キロ。

藤屋本店は桐生名物ひもかわうどんの有名店です。
閉店間際に到着、無理を言って入れてもらいました。

注文はひもかわうどん大盛りです。(700円)
麺の幅がひろいので噛むというより飲み込む感じです。
御馳走様でした。

〇帰路とまとめ
15:00藤屋本店発(10目盛77キロ)→高崎市着(3目盛17キロ)、走行距離107.6キロ。
桐生市から西へ、ほぼ真っ直ぐ伊勢崎市内を経由して帰ります。
本日の走行距離は107.6キロ、電費は12目盛120キロ:5.1キロ/目盛でした。
道の駅くろほねから日光市までは約50キロ、その間に充電器が富弘美術館~日光市役所足尾庁舎~中禅寺湖畔~日光市御幸駐車場と整備されました。春になったらどうぞ。


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