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kazutakeさんのBlog

多々良沼、そして104.3km 愛MiEV 2017-01-18 21:11:33

  多々良沼、そして104.3km 愛MiEV ☆1月18日(水)晴れ
多々良沼には毎年冬になるとシベリヤからコハクチョウがやってきます。
渡りの距離3,000~4,000キロといいますから、すごいですね。
群馬県邑楽町と館林にまたがる多々良沼に行ってみました。

 



〇多々良沼公園
高崎から多々良沼まではR354で、片道51キロ、1時間40分の道程です。
9:05高崎発(16目盛94キロ)→10:38多々良沼着(8目盛58キロ)、走行距離52.1キロ。
多々良沼公園の駐車場は一杯で、しばらく待ってから駐車できました。

多々良沼公園からは対岸に浮島弁財天、遠くに浅間山、赤城山、日光男体山が見えます。

多々良沼の周囲5~6キロは遊歩道が整備されており、目当てのハクチョウは対岸の浮島弁財天の辺りに小さく見えます。


〇カバ沼
多々良沼に続くカバ沼にハクチョウ飛来地という看板がありました。湖岸には三脚を構えた観光客が数人、ハクチョウにカメラを向けています。

白ハクチョウに混じって灰色のハクチョウが見えます、ひな鳥でしょうか。

〇浮島弁財天
ようやく浮島弁財天に到着しました。

浮島弁財天の由来は、北条高時の弟が鎌倉幕府滅亡後、ここまで落ち延びてきて、江の島の弁財天を分祀したのが始まりとのことです。
お参りを済ませてから、また歩きはじめます。

遊歩道沿いには、一定間隔にトイレと自販機やベンチがあり、疲れたら休憩ができます。

〇ブルーシャトウ
駐車場が近づいてきました。何処からかオカリナが聞こえます。
建物の軒下で、譜面台を置いて女性が演奏していました。

澄んだ景色にぴったりの曲です。私が小さい頃に流行した「ブルーシャトウ」です。
”♪杜と泉に囲まれた、静かに眠るブルー、ブルーシャトウ・・・♫”

〇そば勝
13:50多々良沼公園発(8目盛58キロ)→14:08そば勝着(8目盛54キロ)走行距離54.9キロ。

昼食は遊歩道から看板が見えた「そば勝」さんに行ってみました。
店内には本日のハクチョウ飛来数(75羽)の掲示や四季の多々良沼の写真が飾られています。

注文はもりそば大盛り(880円)です。
ご主人「雨上がりの朝には富士山が見えます。花の季節には遊歩道に花が咲いて疲れを忘れさせてくれます。沼は観光地化されていないのでいいですよ。」
おいしかったです、ご馳走様でした。

〇帰路と104.3キロ
高崎までは49キロです。8目盛残54キロ(SOC50.5%)です。
ゆっくり走れば帰宅できます。
14:40そば勝発(8目盛54キロ)→16:30自宅まで1.2キロの地点着(0目盛SOC7.5%)走行距離104.3キロ。

信号手前で減速!左折して、上り坂へ。左に寄せて停車しました。
三菱カードの裏面にあるロードサービスへ電話。連絡事項は、氏名、車種、車体の色、車両番号、現在の地点です。

折り返しロードサービスから連絡がありました。
「約35分でレッカー車が到着します。ご自宅まででよろしいですね。」
H自動車のレッカー車到着、ワイヤで荷台へあげてもらいました。
自宅までは1.2キロ、すぐ到着しました。

本日の走行距離104.3キロ、16目盛、5.8キロ/目盛。0目盛、SOC10%になってから約4キロ。最後の上り坂がのぼれませんでした。
三菱カードのロードサービスさん、H自動車さんありがとうございました。


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