3年間の走行距離は42,369ｋｍです。
初年度登録H26/1/30ですので、まるまる一か月以上前ですが、年末年始帰省でロングしますし、ディーラーさんも冬休みなので、早めの車検を受けました。
昨年は、このタイミングで冬タイヤに交換してもらいましたが、先月の初雪の前日に替えていたので、今回は冬タイヤ装着にての点検です。
 

今回もコンピュータ診断書もらいましたが、特に問題はありません。

 

バッテリーアドバイスシートです。
バッテリー容量は12セグフルにあります。
ちなみにSOH=100%（LeafSpy)です。

急速充電の回数に関しては☆３つですが、その他の満充電近くの継ぎ足し充電、走行時の駆動消費電力、満充電放置に関しては、☆５の満点でした。
 

EVサポートプログラムに加入していますので、基本点検費用は無料です。
今回、ブレーキフルード交換、ブレーキ周り清掃にて、点検交換費用が8,926円掛りました。
半年点検の時にバッテリー交換を勧められましたが自前で交換しましたし、エアコンフィルターやワイパーブレードも自身でできるものは整備済みなので、この費用だけで済みました。
 

エアコン、キーレスエントリー、ナビの保証期間を2年延長できるということで、グットプラスⅠ（GPⅠ)[11,000円]にも加入しましたので、合計57,160円です。シャリオグランディスの時は、だいたい12~3万かかっていたのでリーフは安いですね。

ブレーキパッドも残９．０ｍｍとほとんど減っていないようです。
納車後すぐにガリ傷作りましたが、その後は特に傷などつけることなく3年間きれいに乗れました。
若干手間のかかるガラスコートを一年に一度のペースで実施していますので、ボディも拭き傷などは特になくきれいです。
（この写真はちょっと前の写真です）

４年前、ガソリン車のシャリオグランディスの維持費が少なからずかかるようになったので、当時、満を持して登場したアウトランダーPHEVとリーフでどちらにしようかと悩んで一年経過。やはりガソリンは使いたくないということで、当時、5人乗り量産EVとしては唯一無二のこのリーフしか、私にとっては選択肢はありませんでした。ただ、デザイン的にはあまり好みでなかったのですが、神奈川日産オリジナルエアロのケインズバージョンを検討していた矢先、エアロスタイルの発表があり、東京モータショー2013で実物をみて、これしかないと自分に納得させハンコを押したのを覚えています。
 

あれから3年、電池が30kWhとマイナーチェンジされていますが、その30kWhを2日間代車で使わせてもらいました。外観、乗り心地はほぼ同じですが、中身は全く別物の感じがしました。少なくとも5年は乗ろうとは思ってはいましたが、この30kWhを体験すると、その気持ちも大きく揺らぎますね(^^;。

しかし、あと2年、さらに電池容量が増え、航続距離が400km(実走行300km)の次期リーフが出ていることでしょう。そうなるとどういった事態となるのか、想像に難くありません。今回、たった6kWh、されど6kWhこれだけ増えただけで、航続距離に関して使い勝手が格段に向上する感覚を持つのですから、40kWhとか50kWhも電池があれば、航続距離の課題は解決済みとなるといっていいのではないでしょうか。楽しみですね。