i-MiEV購入直後に取り付けたドライブレコーダー(D6048HDL)、コンパクトで気に入っていたの

ですが、そろそろ３年で不満も出てきました。

最大の不満は内臓電池、ACCをOFFにしたときの画像ファイルのクローズ中に電池切れにな

り、カレンダーが初期値にリセットされるようになってしまいました。

これでは何かあった時の最後の画像ファイルが残らない可能性があります。

同等機能とサイズの適当なものは無いかと考えていましたが、「安全運転支援機能」という

甘いササヤキに釣られまして、すこしランクが上がってしまいました。

「安全運転支援機能」に関しては"モービルアイ"という決定版がありますが、設定費込みで

２０万円を超えますので、機能は落ちますがフツーの機種を考えました。

条件は「安全運転支援機能」、「ＧＰＳ」、「コンパクト」の３つ。

結局、"コンパクト"が決め手になってケンウッドのDRV-410になりました。

早速取り付け。そのまま取り付けると角度調整機構のせいで縦に長くなります。

付属の取り付けアダプタをアダプタを使わずに、木工用の鉄製Ｌアングルを曲げて、両面

テープでフロントガラスに張り付け。

百均のネオジウム磁石で本体をくっつけています。

外から見るとこんな感じ。

使用感は

　画質　価格差と新しさでしょうか？　今までとは雲泥の差です。

　　　　特に明暗の差が激しい場面での対応能力に差があります。

　安全運転支援機能

　　先行車発進警告　あまり意味ありませんが、かなり車間が開かないと反応しません。

　　車線逸脱警告　　確かに動作しますが、一般的な車線変更では完全に隣の車線に移行

　　　　　　　　　　してから出ます。居眠りではゆっくり移行しますので、いいのかも？

　　先行車追突警告　試してみる度胸を持ち合わせていません。

　その他　ＧＰＳで時計が信頼てきますのでいいですね。

　　　　　これもＧＰＳのご利益ですが、再生画面に時刻、緯経度、速度が表示されます。

　　　　　専用ソフトですと、更に加速度が表示されます。

総合すると、価格は高いですが、気休めの「安全運転支援」がありますし、まあ満足です。

もう少しコンパクトならもっとウレシイのですが・・・