ついに30kWhモデルの日産リーフが納車になりました！
納車後、そのまま交通安全祈願に神社へ〜



当然ですが外見はあまり変わりません（笑）
一番の違いはホイールでしょうか？
私的にはタンジェリンオレンジとかが欲しかったですが、通勤に使う者がラディアントレッドというので同じ色が2台に…^^;
もうすぐデザインを一新した新型リーフがリリースされるという噂があるのはもちろん承知していますが、今回は悩まず即決だったので後悔はしていませんw



ちなみに今回は内装色をブラックにしてみたのでそういう意味では乗った感じは意外と新鮮だったりします♪
ただ、ディーラーにお願いして持ち込みのClazzioシートカバーを装着した状態で納車してもらっており、これまでと同等品で手触りなどがこれまでと変わらないためちょっと安心しますね☆
そしてドライブレコーダーについても結局移設してもらいました。
付け替え後から10回に一度くらい録画が開始されなかったりするのであまり調子は良くないのかもしれませんが、リーフの電源を切り別電源から使ってみても安定しないことがあるので電波干渉が原因かどうかはわかりません。
車両側には異常や警告灯は出ていないので、ドライブレコーダーを昨年リリースされた最新ファームウェアにアップデートして様子を見ようと思います。



30kWhモデル投入に伴い普通の棒状になってしまったアンテナは、通常の三倍早そうなやつに変更w(三倍の航続可能距離なら良いんですけどね〜^^;)
はじめはドルフィンアンテナにしようかと思いましたが、結構付けている方が多く結局普通な感じになるのであえて周りで見かけないやつにしてみました（笑）
新しくなったナビのラジオ受信も良好！
このアンテナはNissanConnectの通信も共用しているそうですが、そちらはまだZESP2のID/Passが届いていないため未設定で確認できていません。




初期型からの乗り換えで電動パーキングブレーキや乗り心地の低下など変わってしまい残念な部分があるのは事実ですが、それ以上に改良されたヒーターや回生ブレーキ・安全装備などが新しくなっているので買い替えた価値は十分にあったといえそうです☆

通常ならGからXにグレードを落とすというのも嫌だと思っていたのですが、thanks edition Xのお陰で装備の簡素化は最小限に留まった感じがします。

今回指定したメーカーオプションなどを含めると同じthanks editionのGと比較しても、違いは”フォグランプ・トノカバー・ヒーター付ドアミラー・肌保湿機能付プラズマクラスター搭載フルオートエアコン・ソーラーセルモジュール・本革シート”くらいでしょうか？(ETCはナビ連動ではなくなってしまいましたがバーが開くことに変わりはないので不満はなし)

BOSE Energy Efficient Series＋アラウンドビューモニターのセットオプションも選択しているので装備は結構充実しています。

正直、トノカバーとソーラーセルモジュール以外は今乗っている初期型リーフG二台でもついていないので必要性はイマイチわかりません…^^;

ブラック内装を選択してもリアハッチの内張りはエアリーグレーなままなので、トノカバーはヤフオクで初期型用の中古品を買っても違和感はないのかなと思い、あえてディーラーオプションも購入しませんでした。





そして何といっても航続可能距離が実走行で200kmを超えられるのは非常に快適！
私の使い方では急速充電をする回数が大幅に減ることになるので、充電待ちに巻き込まれる確率を更に減らせそうです。
こればかりは初期型に30kWhバッテリーが付けられたとしても同等にはならない部分ですから、買い替えの決断としては重要な部分になるかなという印象(^^)

まだ乗り換えたばかりですが全体的には感じは大いに満足です！
デザインが一新された新型リーフがいつ出てくるのか気になるところではありますが、うちにはもう1台の赤リーフとi-MiEVもありますからもしものときにはそちらの買い替えで検討しましょうw
またこれから大事に乗っていきたいと思います☆