まつ~さんのBlog
君の名は。紀行(小海編)。 2016-11-15 07:40:06
秋。
ストレスの発散とリフレッシュに、連日リーフでロングドライブのまつ~です。
今日は、太陽が上る前から、先日よりはまっている『君の名は。』の新海監督の故郷で開催されている展示会を目的地にリーフでお出かけしてきました。
今回のコンセプトは
THE一般道!
時間はあるので、長野の山奥の新海監督の故郷まで、高速を使わずにドライブです。
リーフにはまった要素の1つに、充電さえ楽しく選べば、無料で(実際は莫大な初期投資と会費を払っているので無料ではない)遠くに行けるという快感があります。
以前のガソリンのクルマでは、わざわざドライブ目的に往復400キロ弱を一般道で走るなんて想像もしたことありませんでした。
それが、遠足の前の子供のようにソワソワしながら早く起きて出掛けるのですから、ハマると怖いリーフ生活(笑)
で、休憩もかねて充電。
早朝ですが、10分ほどして地元のリーフが待ち。
早めに切り上げて、また、ひたすら一般道を走ります。
今回訪れる、長野県小海町は、10年くらい前にスノボーにはまっていたときに良く来ていたので、道路は何気なく記憶にあり懐かしい。
また、リーフにしてから清里の知人のペンションに泊まりに来たので、やはりかって知ったる道です。
が、今日は天気も良く、とてもキレイな景色に、度々クルマを止めることになりました。
外気温はなんとマイナス2度!!
今年初めての雪を見ました(笑)
小海まで、残り35キロほど。
最後に山登りがあるのにも関わらず、バッテリー残りが少なく。
周辺の道の駅や役場を散策の上に充電のために寄り道をするのですが
9時からしか使えなかったり
(ナビは24時間となっていたりするからたちが悪い(笑))
写真は取りませんでしたが、充電スポットを普通車が占拠して、ケーブルが届かなかったり
久しぶりに、4ヶ所も外しました(笑)
充電難民はいつぶりだろう?!
二代目マツリーフは初めてかもしれません。
電欠の危険は全くありませんが、充電しないと美術館には行けません。
もどかしくも笑える状態になりました。
これが電気自動車ならではだなぁ。
で、なんとかかなり標高の高い位置にある充電スポットで充電にありつきました。
寒いです!
真冬です!!
ここで20分ほど登山に必要な電気をもらい、
小雪の舞う道中のドライブを楽しみました。
途中、美術館に寄る前に、新海監督の子供の頃みた景色を想像しながら、美術館に最寄りの無人駅に立ち寄りました。
新海監督の作品にでてきそうな、牧歌的な景色です。
改めて足を止めないと見えない景色。
いつも忙しく過ごしているからこそ、こういった景色を見る余裕が必要だな、と思います。
小海町高原美術館に到着~!
片道180キロの一般道の旅でした。
小海町高原美術館には、中速ですがNCS充電器があります。
標高が高い位置にあるので、ここで充電すると楽ですね。
展示会の内容や写真はお伝えできませんが、楽しかったです。
その後、レストランでお昼を食べて、隣接する温泉でまったり。
一時間ほど爆睡して、起きたらトランプ氏当確?!
どんな時代なんだか。
目に見えて将来や未来に不安はありますが、未来のために今できることをするとと同時に、今を全力で楽しまないといけないな、と、ふと我に帰り、帰路につくことにしました。
帰りもひたすら一般道。
が、今度は神奈川に向けて基本は下り方向のため、小海町高原美術館で80%にするだけで、ある程度どこへでも行けてしまいます。
途中、定休日の日産で充電して
帰路につきました。
昨日に引き続き、今日も10時間オーバーのドライブでしたが、リーフって、疲れ知らずの飽き知らず。
なぜか走れてしまうんですね。
今回は、高速道路をメインに移動していたら
往復で9000円の道のりです。
確かに片道一時間以上、往復で二時間以上、時間的に早くできたかもしれませんが、高速を使った場合に充電の回数が増えるリスクもあり、ここに答えはありません。
が、リーフでというツールを手にいれたおかげで、まつ~は、この二時間多くても、交通費無料で見れた気になっている美術館の展示品と、新海監督の見ていたキレイな景色をみる機会をえることができたのだとワクワクが止まらないです。
そう、まつ~にとってリーフは
心にとっても、移動手段としても
『大人の青春18きっぷ』
なのかもしれません。
また、でかけよう!
君の名は。関連お出かけは、これにて終了~。
また、ネタを探さなきゃね。
次は、ガッキーネタか(笑)?!
素敵な作品をありがとう、新海監督。