リチュウムイオンバッテリーは、現在身の回りの電気製品に当たり前の様に使われています。

電気自動車(EV)への搭載が実用化されて約７年が経過しました。(i-MiEVの発売が、2009年でした)

バッテリーの交換例の話も聞く様になりましたが、自動車メーカー品(バッテリーパック)を積み替えるものです。

まだ、ノートパソコンや電動アシスト自転車のバッテリーだけのようですが、バッテリーパックを分解してリチュウムイオンバッテリーそのものを取り替えてくれる会社がありました。(費用も新品バッテリーパック交換より安い)

http://www.battery-refresh.com/

すぐに電気自動車(EV)にも出来るわけではないのでしょうが近い将来、「バッテリー交換から、バッテリー再生ヘ」に変わって行くのかも知れません。(ただし、メーカー保証対象外になってしまうかも)

この様にバッテリーパックの中身(セル)を交換するようにすれば更にコスト削減になると思います。