みなさん、お久しぶりです。

先月のことです。i-MiEVで道志道を山中湖から橋本へ帰り道を走行中、頻繁に横滑り防止（ASC)が作動するようになりました。

今まで何度も道志道を走っていますが、それまで、結構峠道を楽しんで走っても、何ともなくトレースして走れる道なのですが...。

その日はその足で、ディーラーに持って行って点検してもらいましたが、メカニックさんが走っても再現しません。

市街地走行では、まずASCが作動するようなことは起こらないので、厄介なことになりそうな予感がしました。

昨日ですが、インパネにもう一つドラレコ設置して、再び道志道を走って来ました！やっぱり、ASCが作動！

印象としてはASCが作動開始する状況を検知するのが敏感になった感じです。15回ほど作動を確認！それにしても、ASCが働くと、ギアが空回りしたようなガガガっと、いや～な音ですね。ABSの音もあまりいい音ではないですが、それを少し長く、大きくしたような音です。ブレーキを制御しているはずなので、同じ類の音だと思います。

今日、再び、ディーラーさんにもっていって、走行中のドラレコ動画とインパネ動画をお見せしながら症状をを説明しました。

車を預からせてくださいとのことでしたが、ガソリン車の代車はイヤなので、ドラレコの動画をSDカードに入れて、動画だけを預けて来ました！

市街地走る分には、なんら不都合はありませんが、お出かけ時に峠をはしると、ちょっと気分が悪くなります。

ASCの検知が敏感になったのか、ASCの動作がおかしくなったのか、そもそもこれが正常な挙動なのか、不安です。

これまでなかった現象なので、元通りになってほしいところですが、5年もうすぐ6万km走っている状態なので、保証対象となるかどうかですね。10年10万km保障を謳っていた三菱さんですが、ASCが対象かどうか。動画チェックしてもらっての回答待ちです。

作動した瞬間のキャプチャーです。