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KAKUさんのBlog

i-MiEV(M) SOC100%⇒0% 電欠まで走って計算上一充電168km達成 2016-06-28 23:25:48

EVOCカンファレンスレポート完成させ、ようやく肩の荷が下りて、ほっとしています。(笑)

さて、先日、i-MiEV(M)ですが、一充電で走る記録を塗り替えました。
SOC100%⇒0%の電欠まで走れるとしたら、168kmという、計算上ではあるものの、初期型Gの160kmを優に越え、Mカタログ仕様の140%、4割増しです!電費は13.9km/kWhでした!

それも、標高差1100m登って下っての記録です。自分でも驚いています。

実際の走行ですが、橋本市役所の駐車場設置QCで、自動ストップする96%まで充電しスタート。
R413の道志道から山中湖を経由し、R136を通って、河口湖近くまで走り、さらに道の駅鳴沢を超えたところを左折、県道71に入り、最高標高地(1171m)の富士風穴近辺を経由し、白糸の滝、富士宮、富士中央までの121kmです。到着時のSOCは、24.0%でした。
走行ルート、走行データはご覧のとおりです。








いや~! 4年前i-MiEVが来た頃は、自宅から津久井湖までの20kmほど走って、ここから36km先の道志の道の駅まで、いけるんかいな~!と、不安だったのが、今となっては笑い話。

しかし、今回は、途中の最高標高地点が90km先にあったので、久しぶりにドキドキ感も味わいました。

最標高へ向かう途中です。残11km表示です。その先残り42kmも先! 「えっ! まだ42km先? これいけるんか~!」
 

「あかんわ~! これ無理ちゃう!」と思っても、もう元には戻れまへん! このまま突き進むしかありゃしまへん!

ここから下りが続くので、電力は消費しないのは知っているものの、ドキドキもんですね。
自分に落ち着いて、大丈夫と言い聞かせ、時にはニュートラル走行&回生を利かせ、下っていきました。
結局、2セグ残りで到着しましたが、久しぶりにドキドキ感を味わいました。あ~っ! めちゃおもろいですわ~!

*三菱自動車 富士中央店到着時
 


5年近くたっても、新車と同じ感覚で扱えるM、おそらく電池容量は増えた状態がキープしていると感じます。
今年8月の車検時には、容量測定してもらうつもりでいますが、ナンボと出るか楽しみです。

 

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2016.6.29 速度データ追記しました。

道志道と、80-90kmの最高標高地点へ向かう上りの道は、30~40km/hとちょっと遅めでしたが、その他の所は、40-50km出していましたね。GPS速度なので、実速度です。
2016.6.29 追加ここまで
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