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KAKUさんのBlog

GW前半戦の関東ー関西帰省は超快適でした 2016-05-08 20:39:26

GW前半戦の関東ー関西帰省は、超快適 GWはみなさんいかがお過ごしでしたか。私は5/2お休みしたので、4/29「昭和の日」から、5/5「こどもの日」までの7連休でした。前半の4/29夜~5/2早朝までの実質3日間、毎度のとこながら関西まで家族で帰省しました。

「浜松いなさJCTー豊田東JCT」の新東名区間が開通したおかげだと思いますが、往復共に、今回ほど快適な移動はなかったです。
所用時間はどれくらいだったのでしょうか、いつものようにLEAFSPYデータをまとめてみました。

①行きは、初めて姫路の福崎まで一気に走り抜きました。約11時間ほどで到着です。
帰りとの比較のため、実家の尼崎までとし、所要時間をを見てみると、丁度9時間ほどでした。1時間20分が充電で、2度の充電待ちに50分要しました。吹田以降の充電は含めていません。経路充電は清水PA、浜松SA、御在所SAの3回でした。





充電と待ち時間を省くと、6時間50分ということになります。距離450kmなので、単純平均速度は66kmほどになります。ずいぶんゆっくりのようですが、IC、SA、PA出入りアプローチの時間など、渋滞も0ではなかったので、こんなもんでしょう。
3月の移動の時にも、メータ読みで100km超と飛ばしても、電費が悪くなるので充電回数が増え、時間短縮の効果はなくなると実感していましたので、今回は腹を決めてゆっくりクルージング、GW前に新しくタブレットを調達したので、それで音楽を楽しみながら走っていました。


②帰りはどうかと言いますと、これも、計ったかのように9時間です。
行きと内訳が少し違って、充電時間1時間30分と充電待ちは無しだったのですが、充電回数が5回(草津、尾張一宮、岡崎、静岡、足柄)でしたので、充電時間が少し長いようです。しかし、充電時間は20分以下/1回なので、あまり差が出なかったみたいです。


行きも帰りも9時間程度、充電時間や待ち時間を含めてもその時間で帰省できたのは、ガソリン車(シャリオグランディス)時代で帰省したころとあまり変わらない感覚です。

EVで帰省を始めて3年目になります。QC場所に一般車が停まっていることが多い長期休暇中なのですが、今回はありませんでした。充電待ちも比較的少なかったです。
一つ、アンラッキーな体験というか、これは仕方がないのですが、浜松SAに入る手前1.8kmの所でおなじ白リーフエアロスタイルに抜かされ、丸々30分待ちに遭遇したことです。連なってSAに入ったのですが、もしかして譲ってくれるかとほんの少し期待しましたが、何もお声かけされず、充電を開始されました。

まあ、こんなことがこれからも起きるでしょうね。気を大きく持ちましょう!

以下、走行データです。
出発時のインパネ。3月以来の100%充電で164km。満充電時、これまでと同じくらいの数字です。180とか、いわんや200など絶対にならしまへん!
 


行きの充電記録と電費です。7km/kw台と安定していました。



帰りの充電記録です。帰りは8km/kW台の区間がいくつもありました。


ココが行きの浜松SAです。 同じ白エアロスタイルに直前に追い抜かされて、30分待つの図^^;!
「お先に失礼」の一声あってもエエアロ~!



帰りの岡崎SAです。100A位が多いのですが、リーフで初めて見ました120Aです。
 

以上、新東名の開通で、より関西が近くなった感じです。充電渋滞がこれ以上起きないのであれば、、ですが。

あと、新名神「四日市JCT-亀山西JCT」の開通が2018年とのこと。おそらくこのリーフで走ることになるでしょう。楽しみです。
GW前の橋桁落下事故で、工期が伸びないことを望みます。

 


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