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kazutakeさんのBlog

芹の湯から軽井沢めぐって 愛MiEV 2016-05-03 20:25:10

 芹の湯から軽井沢めぐって ☆5月3日(祝)曇りのち大渋滞
 連休後半は、群馬のB級スポット、「芹の湯」へ行ってみました。高崎から下仁田町にある芹の湯は片道43キロ、1時間10分の道程です。
 

 

 



 

 



〇八千代温泉芹の湯
 8:37:高崎発(16目盛116キロ)→9:43芹の湯着(9目盛46キロ)、走行距離43.8キロ。

 芹の湯は、群馬県下仁田町の北、長野県軽井沢町の南、山の中にある温泉です。
駐車場には名古屋ナンバーのお客さんが10時の開店を待っていました。

 女将さん「どうぞ~温泉ですか?入浴は500円です。」
 kazutake「入浴後お昼も食べられますか?」
 女将さん「ハイ、こちら(右手)が食堂です。ごゆっくりどうぞ」

 石造りの浴槽は1つ、中央が仕切られていて、手前は熱いお湯、奥は下に小石が敷き詰められており温めの湯になっています。お湯を飲んでみましたが、カライ!塩分が含まれているようです。
 先客さんが一人、名古屋から高崎を目指しているとのこと。内山峠のキャンプ場で一泊して芹の湯にやってきたそうです。
 熱い!あがってからしばらく涼みました。
〇釜揚げうどん
 昼食は名物の釜揚げうどん(700円)、鳥の唐揚げ(500円)です。

 女将さんから食べ方を教わりました。
①釜に水を入れる→②火をつける。→③釜のお湯が沸いたらうどんをいれる→④かき混ぜて15分待つ→④待っている間に唐揚げを食べる→⑤釜からうどんをすくってお椀に入れる→⑥薬味と少しタレをかける→⑦イタダキマス⇒大変美味しかったです。

 女将さんにお礼を言って、車に戻る途中、人口のプールで泳いでいた数羽のカモが一列になって歩いてきました。カメラを向けても怖がることもなく、雑草?を食べに行きました。
〇軽井沢町役場
 芹の湯から軽井沢町までは16キロ、35分ほどです。軽井沢経由で帰宅することにしました。
 12:22芹の湯発(9目盛46キロ)→13:37軽井沢町役場着(2目盛14キロ)、走行距離76キロ。

 予定より30キロ余分に走りました。実は、町役場に近づくにつれて渋滞が始まり、いつの間にか役場前を通り過ぎてしまいました。渋滞で戻ることもままならず、やむを得ず渋滞を避けて嬬恋方面へ、セーブオン北軽井沢店を目指しましたが、次第に昇りがきつくなり、電気残2目盛8キロになったため、結局Uターンしました。
〇帰路とまとめ
 充電25分間で13目盛94キロ、83.5%まで回生しました。
14:07軽井沢町役場発(13目盛94キロ)→16:18高崎市(自宅)着(11目盛85キロ)、走行距離127.6キロ。
軽井沢町内のR18は大渋滞、長野、松本ナンバーはもちろんのこと群馬、品川、練馬、大宮、横浜、千葉、青森、仙台、富山、新潟、長岡、名古屋、京都、大阪、福山・・・・3キロ進むのに30分間かかりました。
ゴールデンウィークの軽井沢は渋滞することはわかっているのに、何故か行ってしましました。
 本日の走行距離は127.6キロ、電費は111キロ16目盛、7.9キロ/目盛は最近見たことがない高成績です。
標高の高い軽井沢からゆっくり走ったことが原因でしょう。


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