たきりさんのブログ（桜の花と共にやってきたN）でMiEVが満充電にならず、点検に出したらエラーコードが出て、バッテリ交換になったと書かれていました。

私は、のん気に"N"うらやましい的なコメントを書いたんですが、、、。

駆動用バッテリを満充電で置いておくのは、よろしく無い、ということで、最近自宅でも満充電にすることがあまりなく、今日久しぶりに自宅200Vで自動停止するまで充電したところ。

あらら？満充電になりません。SOC98.5%で停止。。。

なんで？

実は、満充電にならなかったのは、初めてではありません。

１ヶ月ほど前にも、満充電にならなかったことがありました。

この時は96%で停止。

この後も、別に走行に異常はなく急速充電も正常終了するし、走行距離も普通だしで忘れちゃってたんですが、たきりんさんのブログを読んで、今日の98.5%で急に思い出して画像を見つけました（苦笑）

普通充電で100%にならないのって、良くある事なのか、珍しい事なのか、、、どうなんでしょう？？

過去、i-MiEVのバッテリ故障で交換になった人の記事では、もっと少ない70%くらいで停止したり、急速充電がエラーになったりと素人目に見ても、明らかに異常だったようなのですが、たきりんさんの事例のように95%停止くらいで、普通に走れている場合でも故障している事があることがわかり、不安が増してきました。

バッテリ容量低下は走行可能距離が減る事で残念な気持ちになったり不便になったりするだけですが、バッテリ故障は出先などで突然走行不能になる可能性もあって、容量低下よりも不安が大きいです。

ガソリン車で言えば、容量低下は燃料タンクの容量が小さくなるだけですが（それも困りますけど）、バッテリ故障＝エンジン故障と同じ事ですからね。

とはいえ、今日も普通に買い物に出かけたりして異常を感じる事は何もなかったので、ちょっと様子を見てみます。

まもなく、三菱ハーティプラスメンテナンスの安心点検の時期で、メンテナンスパッケージにMUT診断がついているので、その時に現象を伝えて点検してもらおうと思います。