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よこよこさんのBlog

「EVOCプチ新年会 in 岡崎」に参加しました!160220 2016-03-21 00:36:02

開催から1ヶ月が経過していますが、移動記録などを公開する意味でもupします。



新東名高速のうち未開通だった浜松いなさJCT~豊田東JCT間が開通し、

EV充電設備がそれぞれ岡崎SA(上り)と岡崎SA(下り)に2基ずつ設置されました。
このことを記念して2/20(土)にオフ会が開催されたので参加してきました。

当初、私一人だけ愛知県に向かう予定だったのですが、

相方が「名古屋で行きたい所があるので同乗したい」とのことで

少しでも遅い出発とするべく名神・新名神・伊勢湾岸ルートで向かうことに。
三菱自動車工業・名古屋製作所(岡崎工場)7時着から逆算して2:30過ぎに自宅出発。

これまでの予想から名神・草津PAだと残りすぎ+移動中の充電時間を短縮するために
自宅から新名神・土山SAまで約110km(全体では上り勾配)を無充電で目指します。
冬の夜明け前なので吹田から乗った高速はクルコンで70km/hに設定、
暖房は温度ぬるめでON、相方は毛布にくるまって「みの虫」状態で走りました。

データ記録のため草津PAに寄り道。ちょうど50%で出発。
新名神もクルコンで70km/hに設定し19.5%で土山SAに到着。
移動時間短縮のために短く充電+サクッと移動して岡崎を目指します。

10分充電して出発!

御在所SA到着時点で30%だったので次の湾岸長島PAで充電しました。

7分充電して出発!

東海ICで伊勢湾岸道を下車して名鉄・太田川駅で相方とお別れしてR23(名四国道)とR1を走ります。

R1から左折した直後、駐車していた車を見て思わず急停車。



初代RVRの限定車X3スペシャル!放置車両のようですが、正直もったいない!!

そんな思いを抱きつつ、名古屋製作所近くのセブンイレブンで朝食を購入して三菱自動車工業・名古屋製作所(岡崎工場)へ。
三菱自動車の新車開発の本拠地だけあって充電設備も大変充実しています。

急速充電器が3台(40kW×1台+44kW×2)と普通充電器が60台設置されています。



急速充電の合間に朝食。急速充電後は普通充電を行いながら時間調整。
MiEVリモートシステムを利用して暖房したせいかウトウト仮眠。
30分間の暖房が止まると同時に目が覚めて幹事のknight-さんに電話。
名古屋製作所(岡崎工場)からオフ会会場の岡崎SAまで移動するのに
時間が掛かりそうなことが解ったので普通充電を止めて8:25に出発。

R1を東へ走り、岡崎東ICから新東名へ。


本線を走ってみた区間では同じ新東名の静岡県や滋賀県区間よりも端から端の全体の車線幅は狭かったです。


岡崎SA(下り)に到着。


EV用充電設備は2台設置されていて、それぞれに待機用駐車区画も1台ずつあるので

合計で4台分の駐車区画は充電車両用になっています。

充電器は JFEテクノス製で急速充電器にリチウムイオン蓄電池を組み込んだもの です。
商用電力だけでなく蓄電池に貯めた電力を充電に利用するので、契約電力を小さくすることできるタイプです。
充電直後の様子を見てみると、充電電流は100Aを示していたので入力電力を絞っている可能性があります。


その後、三菱自動車工業・名古屋製作所(岡崎工場)へ移動することに。

C.F.C岡崎オフでもおなじみのHさんがお越しでした。

参加者のお車で一番ビックリしたのがこのリーフ!


キャンピング仕様になっています。

こういう実例を見ると、ミニキャブMiEVバンでもっと個人ユースで使える仕様をなぜ発売しないのか?もどかしさを感じました。

色々と意見交換して午前の部が終了して懇親会会場の「和食どころ 味波 岩津店」へ移動!


駐車場はEVで一杯!


i-MiEVで気になったのはこの1台。

聞いてみると今は亡きブランドである「ROAR」リアアンダーハーフスポイラーとのこと。
純正のサイドパーツとの繋がりも良い感じ。期間限定で再生産してくれないかな~(本気です)

会席料理を頂きました。(費用は自己負担)


懇親会後、結構な人数の方が傘を忘れてきてたので本日3度目の名古屋製作所へ。
ここでは、hideonさんのMとGOLDさんのベースモデルが急速充電。

少し話足りない面々はコメダ珈琲店でアフタートークしたのちに解散。

相方が名古屋市営地下鉄の一日乗車券を使っているとのことで赤池駅で落ち合い帰路へ。
駅前ロータリーで待っている間にi-MiEVを3台見かけました。

夕食は北名古屋市内のうなぎ屋さんにて。


うな丼定食を頂きました。(EVで浮いたガソリン代でちょっと贅沢)


夕方の名古屋製作所出発時点でSOC:74.5%だったので充電無しで来たものの、そろそろ充電しないとダメな残量に。

セブンイレブン春日町落合店に立ち寄るも赤リーフが充電中。
充電器を見てみると充電開始後10分(残り充電時間約20分)で79%でした。

視界に入るように充電器周辺をしばらくウロウロしたのですが、無視を決め込んでいるようで車内から出てこなかったのと
i-MiEVの残り残量で次の充電予定スポットである海津市役所まで行けそうだったので

ここでの充電を諦めて海津市役所を目指しました。

約22km走って海津市役所にカメマーク+「---」のSOC:9.0%で到着したのですが、ここでは白リーフが充電中。

画面を見てみると充電開始後約5分(残り充電時間約25分)で49%でした。
充電中に飲もうと直前のコンビニでコーヒーを購入している間に充電を始めたようです。

広い駐車場で充電器のすぐ近くに駐車して充電が終わるのを待ちました。
80%を越えても完全にリーフオーナーは無視を決め込んで車内にいました。
80%まで充電できれば通常では全く困らないレベルです。
リーフを見てみるとオーナーは海津市民みたいで帰宅するには
全く問題のない残量まで充電出来ている状況で充電希望者が現れたのならなおのこと。

ずーとすぐ横で待っているにも関わらず、規定時間の30分までガッツリ充電。
充電が止まってようやくクルマから出てきたものの、「何が悪いの?」と言う表情で「お待たせ」の一言も有りませんでした。

(もしかしてリーフtoホームで自宅で利用する電力をリーフに充電して電気を持ち帰ってる??)

先ほどのセブンイレブンでの様子から考えても
岐阜日産を始めとするこの辺りの日産はユーザーに対して充電マナーを全く伝えていないようです。

次の充電予定スポットの多賀SA(下り)までの必要分として、i-MiEV(X)で17分間充電して9.0%→61.0%で出発。
関ヶ原ICからは名神を80km/hで走り、2人乗車で多賀SA(下り)に12.5%で到着しました。

その後は多賀SAで8分、菩提寺PAで8分、桂川PAで4分それぞれ充電して名神は吹田ICで下車。
近くのエネゲート千里丘事業所がエコQ電認証だと30分100円なので規定時間充電して帰宅。

出発から帰宅まで約24時間。走行距離535kmの楽しいドライブでした。

最後になりましたが、今回の移動行程表&充電記録を下記に掲示します。
参考にして下さい。(表をクリックすると大きくなります)

 


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