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KAKUさんのBlog

新しく開通した新東名、リーフで関西-関東往復・・快適です! 2016-03-19 00:20:11

連投になってしまいました。^^

先週末の事ですが、関西の実家に帰省しました。今年2回目です。

EVでの関東ー関西往復も何回目になるかわからないくらいになりました。

思い起こせば5年ほど前、i-MiEV(M)で初めて東京-岡山往復した際、次のQCスポットへ到達できない区間があったので、一旦高速を降りるなどして走ったものでした。
リーフを借りて初めて家族大移動の帰省時には、上郷ー多賀間を一気に走る勇気がなくて、大垣で一旦降りました。今では、当時のQC状況でも、高速降りるようなことはしないと思いますが、初めての走行は結構安全をとっていたことが本当に懐かしいです。

当時のQC場所は、足柄、駿河湾沼津、静岡、浜松、御在所、吹田の6か所6基(赤↑)しかなかったのが、今では、厚木、中井、足柄2基、駿河湾沼津、清水、静岡、浜松、岡崎2基、刈谷、湾岸長島、御在所、土山、草津、桂川、吹田(黄↑)のなんと15か所17基と、QCがある程度は充実してくることは予想していたものの、こんなに増えるとは思いもしませんでした。帰省するためにリーフを買ったこともあり、これに関しては期待以上に増えてくれて本当に感謝です。


地図上に示してみましたが、黄色↑が増えたところです。主にPAですが50-80km間隔でずいぶん増えたことが分かりますね。静岡SA、浜松SA、岡崎SA間のPAにもほしいところですね。また、すでに足柄SA、岡崎SAは2基ですが、その他のSAにも複数設置が望まれます。
そして、このところ雨の中の移動が続いたので、痛く感じているところですが、QC場所には屋根をつけてほしいです。1度くらいならいいのですが、3,4回と雨の中で充電ガンセットする短時間でも靴下がぬれてしまいました! 片手で傘を持ちながらセットするのも大変です。露店のガソリンスタンドはほとんど目にしませんよね。少なくとも高速サービスエリアにはそんなところ見たことありません。QC場所にもせめて充電器を覆うくらいの屋根が欲しいです。

さて、今回は、2月13日に開通したばかりの新東名を使って帰ったのは言うまでもありません。岡崎SAOFFに走ったばかり、今回2回目ですが、リーフで快適な高速クルージングを楽しんできました。
但し、三連休前ということもあり、かなり空いていましたお蔭で、すべての区間にわたってごく普通に、時には追い越し車線をハイペースで走って来ました。

いつものエコ運転は、どこにいったやら、ガソリン車時代に帰省した頃はメータ読みで100km/h超は普通でしたが、その時と同じように、ごく普通のペースで帰ってきました。

結果は、電費は最悪、往復の総合電費は6.3km/kWhと過去最低でした! 

Carwingsの3月度の総合電費も、ご覧のとおり5.8km/kWhと、メチャ悪いです。



行きの走行記録です。充電回数の多いこと!電費が5~6km/kWhと最悪!
QC終了後の航続距離も110km台です。夏のECO運転時には140~150kmが普通に出ていたことを思うと、相当に電費が悪いですね。



帰りの走行記録です。これまた、たくさんのインパネ写真!

(刈谷→浜松の155は130の計算ミス、中井PAは清水PAの記載ミスでした。m(_ _)m)


エコ運転すると、駿河湾沼津、浜松、御在所あたりの3回で済むのですが、QCが一日に6回7回となると、もうQCはいいってな感じになります(笑)

電費を悪化させたの主要因はスピードですが、気温も凍結注意のマークがひっきりなしに出てくるくらい寒かった中、ご覧の様に、リーフの暖房温度の設定を27度以上にして走っていました。だって、24~25度程度にしていても寒いんですもの。これくらいにしないと体感的に温かくなりません。


岡崎SAを過ぎ、伊勢湾岸に入る手前だと思いますが、空いているときもちいいですね。


伊勢湾岸の白、赤、青のつり橋を渡りますが、その一つです。


新名神ですが、草津へむけての最後のトンネルです。


あとは、新名神と伊勢湾岸が直接つながれば、関東ー関西往復ももっと快適になりますね。
そのころには、次世代バッテリーを積んだEVが登場しているでしょうから、経路充電は一回とか2回とかで片道走ってこれるようになっていると思います。楽しみだなぁ^^

一方、仙台以北の東北道、山形、秋田、北海道の高速道路は、QCに関してはとても残念な状態なので、何とかしていただきたいものです。(山形自動車道には、山形蔵王、櫛引、寒河江と三か所ありました。修正します)


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