まつ~さんのBlog
第2回まつCoツアー(東伊豆風の丘編)、無事終了~。 2016-03-09 10:05:54
先日より告知しておりました、平日お休み組のゆるいオフ会
第2回まつCoツアー(東伊豆風の丘編)
が、無事に事件事故ケガがなく終了しました。
言い出しっぺのCocoさんとまつ~は、ひとまずホッと胸をなでおろしています。
今回も楽しい時間の連続でした。
そして、なにより、伊豆が我々を大歓迎してくれたかのように、快晴、かつ気温も20度(バッテリー温度も5~6セグキープ)という、好条件!!
参加者の日ごろの行いですね(笑)
まつCoツアー、集合時間は東伊豆に9:30でしたが・・・
気の早い皆様が・・・6時半には集まっておりました(笑)
お風呂に入って、朝食食べて、少し仮眠して・・・どんだけ早いねん(笑)
続々、参加者が集合~
大所帯になりました。
ここからお昼ご飯に伊豆熱川に向かいます。
2班に分かれて目的地まで。
熱川はいたるところに源泉があり、お湯があふれています。
お昼ご飯前に足湯に浸かり、お昼ご飯を食べた後はCocoさんが買ってくれた「卵」で温泉卵を作りました。
そして、今回の一番の目的と考えていた、「東伊豆町風力発電所」に上がることに。
残念ながら、リクリンさんが予定の関係から離脱。
ぜひ、バッテリー載せ替えたら、また来てくださいね。
びっくりするくらいの、快晴!
そして、いまだかつてないくらい・・・風がない(笑)
風力発電所ですから、風がないとね・・・
ということで、ゆっくりお菓子とジュースを広げて、ピクニック気分で1時間ほど滞在できました。
東伊豆が歓迎してくれたんだと思います。
この日に企画して、良かった。
Cocoさんには雨男烙印を押されているまつ~ですが、ふふふ、そうでもないのですよ、きっと。
下見の時は、ここだけ雨が降ったけどね(笑)
では、写真をダイジェストで。
せっかくなので、みんなで集合写真!!
次の目的地、河津桜を目指すため、縦列に並べました。
*キクリーフさんが、遠路はるばるこの風力発電所だけのために、駆けつけてくれました。超弾丸ツアー。ということで、先頭にいます(笑)
次の目的地、河津桜まつりですが、残念ながら、葉桜でした。早い!
ここで、33LEAFさんが合流。
本当は、風の丘から参加だったのですが、天城峠で電欠の大ピンチに見舞われ、河津から合流です。
でも、天気もいいし、太陽も西日になりつつありますが、せっかく来ていただいたので・・・
今日、2回目の風の丘。
マツリーフ、地元から充電なしで、風の丘2回上がれるとは。
やはり中期型でも十分な性能ですね。
その後・・・
赤沢の日帰り温泉でまったり。
おのおの、東伊豆を散策しながら、スタート地点である「伊東マリンタウン」を目指します。
と、先行していたzeroさんとeduraさんから、
「ナンパされたw」
と、Cocoさんに連絡が・・・。
Cocoさんと、二人で顔を見合わせて苦笑していましたが、どうも関西方面を目指しているらしい。
関西方面と言えば・・・愛知から参加してくれた「とくとく0さん」
わざわざ、今回、このツアーのために、前日から寝ないで参加してくれていました。
夜ご飯も一緒に食べましょうね、
なんて約束していたので、とくとくさんはまだ帰路にはついていないはず。
さっそく、バラバラに行動しているとくとくさんにメール!
まつ:今、どこにいます?素敵なハプニングの予感が。
とく:え、電欠ですか?
まつ:いえ、ナンパ(笑)マリンタウンでeduraさん達に聞いてみて
とく:え~(笑)なんだかおもしろそうですね~
まつ:でしょ?主役はとくさんだから。
とく:(・∀・)?????????
まさしく、このやり取り。
これから、とくとくさんには、過酷な戦いが降り注ぐのであった(笑)
19時に伊東マリンタウンにてゴール。
無事に、事故やトラブルもなく、終了となりました。
そして・・・元々遠方の方が多かったので、晩御飯は「まつCoツアーアンコール」として、Cocoさんととくとく0さんにしか相談していなかったのですが・・・
途中で、大阪を目指す子猫さん2匹が合流して・・・
箱根で晩御飯にすることになりました。
ここで、まつ~痛恨の勘違い。
とくとくさんの帰路になる、御殿場ICの抜け道途中にある、「自然薯の美味しいお店」で食事する予定だったのですが、ラストオーダーを1時間勘違い。
伊東から箱根の宮ノ下まで、ギリギリの時間でした。
ということで、電気自動車らしからぬ、爆走で、ギリギリ晩御飯にありつけました。
箱根の山薬。
お店の閉店の時間がすぐだったので、あまりゆっくりできませんでしたが、皆さんに楽しんでいただけたのではないかと思います。
で、ここで最後の試練。
お店に間に合わせるため、それなりのペースで箱根をあがって、残り電池が23%・・・
御殿場から東名高速に乗るとくとくさんのリーフも30%ほど。
そう、この位置から、箱根の難所、乙女峠を越えなければなりません。
Cocoさんやてるさんは、帰宅時間も考慮して、箱根の役場での充電を考え、神奈川から。
愛知から来ているとくとくさんを、この難所で単独飛行させるわけにもいきません。
ということで、とくとく号とマツリーフ、箱根の戦いが始まります。
乙女峠の最高地点までの距離。
自分の電気残量。
そして、とくとくさんの電池残量(9万キロの劣化プラス子猫重量w)
そこからカンピューターではじき出した、最高スピード40~42キロ/時で、ゆっくり峠をあがります。
消費電力メーターは可能な限り◎◎まで。
勾配が急になると◎◎◎になりますが・・・これも最小に。
失速させない、少しの下りは回生する・・・
そして、後続のとくとく号のスピードと動向。
最新の電気自動車カンピューター導入にて、無事に乙女峠、最高地点のトンネルを通過!!
と、ちょうどそのとき、とくとくさんから悲痛な電話が・・・
とく:あ、あと・・どのくらい!?
まつ:大丈夫、これからは下り!!
とく:(安堵感伝わる)
まつ:バッテリ残量は?
とく:1セグ・8%(ということは、---目前)
まつ:これから全部くだりだから大丈夫~
(ちなみにマツリーフは1セグ13%。やはり劣化と子猫は影響してますね)
ということで、無事に御殿場側にカスカスで超えて、マツリーフ最大の難所をクリアしたのでした。
*とくとく号はこの後、さらなる冒険とピンチがあったようですが(笑)
とくとくさんと、ファミリーマートの充電スポットに無事に到着して、ここで、とくとくさんのナビゲートを終了。
電池のないマツリーフは、適当にQCを探して、充電して、帰路につきました。
その後、全員の無事の帰宅の報告が入りました。
なかなか、忘れられない楽しい一日になりました。
ご参加の皆さま、本当にありがとうございました。
至らない点も多かったと思いますが、皆さんの協力で、無事に終わりました。
また、どこかで。
そして、これを機会に、東伊豆や箱根をもっと好きになってもらって、電気自動車でお出かけに来てもらえれば、幸いです。
ありがとうございました。