ＥＶ生活も２年を経過し、ｉ－ＭｉＥＶで近場を動くにはcaniOnを使用しない時が多くなりまし

て、遠出でもcaniOnの表示を頻繁にみることはなくなりました。

今まで、視認性優先でダッシュボード右側に置いていたのですが、直射日光が当たりますので熱対

策が大変ですし、駐車中に外から見えますので、いちいちスマートホンを外す手間がありました。

今度の設置場所はエアコンのコントロールパネルの下です。ちょうどシフトレバーの前になります。すこし

見にくいですが、ここなら走行中には直射日光もあたりません。

さらに良いことに、駐車中は外からスマートホンが見えません。置きっぱなしでも安心デス。

取り付け台は百均のタブレット立てから使える部分を切り出して加工しました。車体への取り付けは

両面テープ。

滑り落ちないように百均の｢滑り防止ゴムシート｣をはっています。３０分ばかり運転してみましたが、

乗せているだけで特に固定の必要はなさそうです。

今のcaniOnの用途は、

　・電池残量が心細いときの残量確認

　・（めったにない）長距離走行時の走行履歴収集

といった程度ですが、やはり常置していないとなにか足りない気分です。

東芝のT-02DはcaniOn専用端末としてはすごく安定しています。次はどんなクフウをしようかな？