三菱充電サービスの付属クーポンを使ったバッテリ容量測定を、メーカー保証5年が切れる直前のタイミングで実施しました。

その結果は、、、、、

という事でした。

中古で購入時点の容量は80%でした。

新車時から５７ヶ月、走行距離が2万キロ弱で20％の容量低下

年間4％、走行1万キロあたり10％の容量低下。

今回、２ヶ月半の使用期間で走行距離は4千キロ弱で、0.2%の容量低下。。。

この間、長距離走行が多かったため、かなりの頻度で急速充電を利用し、高速走行や山岳バイパスの走行が多いなど、バッテリにとっては結構過酷と思われる使われ方をした（と思っている）んですが、拍子抜けです。

測定温度も考慮すれば、ほぼ誤差と呼べる差です。

この結果から受けたイメージは「LEV50もそんなに悪く無いのじゃない。」でした。

最新のバッテリの性能に及ばないにしろ、購入価格を考えれば個人的には全く問題なし。新品時の性能を知らない、というのもポジティブな方向に作用したようです（笑）

とかく、ネガティブな印象のあるLEV50搭載車ですが、これで安心してEVライフを満喫できそうです。