昔から、メーカーの作る工業製品に対して、自分の都合の良いように改造することは、自己責任でした。

ミニ四駆みたいなおもちゃでも、パソコンでも、車でも。

スカイラインの時は、散々いじって、壊して、パワーアップという改造をして、すべて自己責任を楽しんでいました。

それは、モノが壊れるという自己責任の側面と、安全についての自己責任の両方の側面と向き合うことでした。

黒猫り～ふさんが、ブログにしてくれたのをきっかけにメーカーのホームページを見ましたら、下記のような注意喚起がありました。




私はこういった商品を信用して利用するには、自分自身の知識と、自己責任のバランスがとれないため、導入していません。
メーカーがこのように注意喚起をしたということは、このような装置ついての自己責任の明確化を図ったものと思います。

なおいっそうの自己責任の認識をあらためて、楽しむことが必要ですね。

今後、自動制御などのクルマが走り出したさいに、通信機能のある携帯電話と、こういったアダプターを介して、車両と繋がることは、やはり怖いことなのではないかと感じました。

最先端の工業製品を自己責任と安全をキッチリ確保しながら、楽しみましょう！