すでに、諸先輩方が何度もブログアップされていますが、自分でも予習のために電欠実験をしてみました。

家の近くでかなりバッテリを使ったので、安全に実験できるのは今しか無いと、駐車場の近くで電欠するまで走らせてみました。

とりあえず、ヘッドライトと送風をONにして電力消費の足しにします（笑）

SOC5%まできました。当然メーター点滅＆カメさんです。

30Km制限道路の範囲ですが、普通に加速して走れます。

SOC2%

普通に走ります（汗）

ここからは、駐車場に戻れなくなるのが怖いので、駐車場に車を停めて、空調ファンの負荷とヘッドライトの負荷でバッテリを消費したのちに、テスト走行する方式にしました。

SOC0.5%

さすがにアクセルを踏んでも反応が鈍いです。でも緊急移動できるくらいに動きます。

でも、突然電欠になって駐車場に戻れなくなると困るので、ここからは道路に出たり戻ったりの往復運動にします。

SOC0%

SOC0%になると同時に電欠で動かなくなりました。

バッテリセル電圧のばらつきが気になりますが、0になるまで動くなんて、びっくりしました。

ODO見てもらえば分かりますが5%からの走行距離は1Km程度なので、実際の状況でどうなるのかはちょっとわかりません。

SOC5%までは普通に走行できたので、普段はSOC10%くらいまでは心に余裕が持てそうです（笑）