個別にブログ作成するのも面倒なので、纏めて報告します(;^_^A

①i-MiEV_M 4年目の法定点検終了

問題なし！

電池残存容量は測定しておりません、来年2016年12月（2回目の車検）に測定します。

②TESLA MODEL S 試乗 in ヒルトン名古屋

MODEL Sに試乗するのはこれで3度目ですが、近くなので試乗に行ってみました。

ただ、今回用意された車両は日本国内向の車両であり、これに試乗するのは初です。

最上級グレードであるP85Dを試乗希望していたのですが、予約が満杯とのことだったので、

2WDである85に試乗することになりました。

写真の車両は、先月に淡路島で開催されたEVアイランドあわじフェスタに出展されていた車両と同一です。

助手席に同乗されたのは、上記のイベントにもいらしておりましたSさんでした（当初、私、気づきませんでした）。

※当時は車両誘導やらMiEV power BOXの準備＆様子見などで挨拶できず申し訳ございませんでしたm(_ _)m

左奥に駐車されているグレー系の車両がP85Dです。

車両に乗り込み、簡単な説明を受けて（過去に試乗した経験があるので）いざ出発です。

と、その前にシート、ドアミラー、ルームミラーの位置を調節・・・（調節方法は従来の車と同じ）。

車両寸法そのものは大きいのですが、フードも長く一部が見えるので、

名古屋市街地でも持て余すほどの大きさには感じられませんでした。

21インチにもかかわらず硬さを感じさせない（硬い部類には入りますが）、

路面に吸い付くかのような乗り心地・・・、VERY GOODです！

片側3車線の道路に出て、Sさんの指示どおりアクセルペダルをちょいと踏んだ瞬間・・・。

過去に体感した比類なき加速と体を押さえつけるGがｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!

交差点の赤信号で停車中はずっと口元がニヤニヤ(￣∀￣)。

P85Dに設定されているルーディクラスだと、体感加速は2～3倍とSさんが話しておりました。

・・・、このルーディクラスを味わいたかったのに～(´；ω；｀)

回生ブレーキのレベルやステアリング操作力は17インチの大型ディスプレイで簡単に調節でき、

ステアリング操作力を最も重くしてみましたが、過去の車歴から、私にはこれくらいの重さが一番しっくりときます。

最も売れているグレードは85、4WDである70Dも人気があるそうです（4WDのEVは現在TESLAしかない）。

そうそう、4WDのEVと言えば・・・。

③名古屋モーターショー

金曜日に仕事を少し早めに切り上げ、閉場まで1時間強と限られた時間ではありましたが、

激しい混雑もなかったのでベストショットが簡単に撮れました。

仮にeX conceptの量産仕様が3～4年後に市販されるとしたら、正直言って遅すぎます。

smart for two/fourのEVやTESLA MODEL 3などが近いうちに市販されるであろうことを考えると、

初期モデルも含め、i-MiEVから買い替えるための受け皿となる車種が

今の三菱にはないので（アウトランダーPHEVは受け皿にはならない）、

上記の輸入車への買替えも真剣に検討する可能性が十分にあります。

ただし、現在のi-MiEV_Mの駆動用バッテリーが著しく劣化した場合ですが（笑）。

defeat deviceの問題でバタバタしておりますが・・・　　　　　　　　　　　564諭吉・・・、う～ん・・・(;^_^A　　

EV、PHEVには期待しております。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　個人的には好きなメーカーなのですが。

日産LEAFが市販開始されたのは2010年ですから、

車両購入時の補助金返還義務が消滅する時期、あるいは2回目の車検を迎える時期に30kWhのグレード追加・・・。

受け皿となる車種（グレード）をきちんと用意するのは流石は日産・・・。

④MiEV power BOXの補助金振込確認

ようやくｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!

￥71,000が口座に振り込まれていることを確認できました！