みなさん、こんにちは！

久々の投稿です。

5月半ばに純正タイヤ＋ホイールからBBS＋REGNOに替えました。

MC後の純正Gグレードホイールは重いということを知ってから、電費を伸ばす為にもどうしても足元を替えたくて仕方がなかったのです。

そして5月、やっと念願叶って一新することができました！

電費向上委員会福部長として、このブログはアップしたかったのです！！
題して
”足元が軽くなるだけで、電費はよくなるのか？！”

では、足回り変更前・後の違いを挙げてみたいと思います。

変更前
・純正Gグレード17インチホイール
…11.2kg
・DUNLOP ENASAVE EC300
215/50R17
（転がり抵抗 AA ウェット性能 c）
…10.8kg

ホイール＋タイヤ＝22kg

変更後
・BBS RF18インチホイール
…7.9kg
・BRIDGESTONE REGNO GR-XI
225/40R18
（転がり抵抗 A ウェット性能 b）
…9.7kg

ホイール＋タイヤ＝17.6kg

1本につき4.4kg軽量

ちなみにスタッドレスタイヤは
ホイール＋タイヤ＝16.7kgでした。
205/55R16だからかもしれないですが。

タイヤの馴染み具合もありますが、純正タイヤと比べてみました。

純正タイヤ（履き始め）





純正タイヤ（昨年）






NEWタイヤ






うんてんの差やタイヤの馴染み具合、スロコン活用等で、まだ正確な電費比べができませんが、純正タイヤに比べたら、電費アップの度合いが早い気がします！
タイヤの幅は大きく、転がり抵抗もダウンしたのにも関わらずに、です。

ちなみにスタッドレスタイヤも意外と電費が良いんです。
こちらもうんてんの仕方・スロコン等の影響だと思いますが、冬場でも10km/kWh、春辺りは11km/kWh近くいきます。

ちなみに、バネ下荷重を軽くすると、ボディーを軽くするよりも効果的といわれています。
軽くするとバネが動きやすくなるため、乗り心地・ハンドリングも良くなるようです。
タイヤとホイールにもよりますが、つめリーフくんは確かに乗り心地・ハンドリングが良くなりました。

純正よりは電費が良いから、バネ下荷重の効果はあるのかな？と思います。
が、まだ数ヶ月しか履いていないので、もう少し様子見かな〜？

バネ下荷重、みなさんも足元を替える時は、良かったら意識してみてくださいネ！
軽くすると電費はアップします！

もう数ヶ月走行してみてから、またブログアップしてみたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました(^_^)

tsumekichi