ひでおんさんのBlog
i-MiEV(M)でビーナスライン 2015-08-23 00:00:35
i-MiEV(M)で信州のビーナスラインを走るには、
松本市街で満充電、美ヶ原で1時間以上充電すればOK!
車山高原や白樺湖で急速充電して全線走破することができます。
また、充電せずに国道152号で茅野まで下ることもできます。
ルートラボ (http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/)
i-MiEV(M)の電池残量の変化です。
松本市街から美ヶ原高原まで60%、美ヶ原高原から車山高原まで40%必要でした。
スタートは松本駅前にある日通駐車場 (アリオ松本提携駐車場)。
B1Fに急速充電器があります。充電無料ですが駐車料金が必要です。
浅間温泉を抜けると、ヒルクライム自転車レース「ツール・ド・美ヶ原」の名物「激坂」。
Dレンジでもアクセルを踏まないと後ろに下がっていきますよ~!
美ヶ原スカイラインを登り切ると、開放感のある草原が広がります。
ツール・ド・美ヶ原のゴール、美ヶ原高原駐車場には無料の普通充電器。
実はこの自転車レース、MiEVシリーズが先導車として活躍しているのです。
駐車場から上田方面の眺め。遠くのほうは霞んでいました。
美ヶ原高原内マイカー規制のため、標高差約800mの迂回路へ。白樺林が気持ちいい。
道の駅 美ヶ原高原美術館を過ぎると、まもなくビーナスライン最高標高点。
美ヶ原高原から先はアップダウンが続きます。霧ヶ峰を越えれば、あとは下り。
車山高原では、谷側の宿泊エリアの駐車場に急速充電器があります。
今回、ルートラボの標高グラフを見てi-MiEV(M)で走破できるかどうかを判断するため、
細かい条件は誤差とみなして、電池消費量の目安をシンプルに計算していました。
消費セグメント =
充電器までの距離(km) ÷ 7 + 上り標高差(m) ÷ 200 - 下り標高差(m) ÷ 400
・・・登山部のみなさん、合ってますか?
おまけ。帰り道、カモの親子が散歩していました^^