昨日猛暑のなか岐阜県～滋賀県大津市(片道おおよそ１６０キロ）の高速道路ドライブをしてきました。予想通りに充電電流抑制がかかり改めてＥＶの問題点を認識しましたので報告です。

走行条件はクルコンを使い概ね時速80～85キロで巡航、エアコンは弱使用です。

往路の充電は　１回目　養老下りＳＡ　最高出力・312Ｖ/100Ａｈ　充電器のフルパワーで満充電まで充電できました。

　　　　　　　　　　２回目　多賀下りＳＡ　最高出力・280Ｖ/74Ａｈ　早くも２回目で電流抑制がかかりました。

復路の充電は　１回目　草津上りＰＡ　最高出力・280/74Ａｈ　目的地駐車場で４時間程放置しておいたにもかかわらず電流抑　　　制がかかってます。

　　　　　　　　　　２回目　多賀上りＳＡ　最高出力・280Ｖ/40Ａｈ　とうとう40Ａｈまで落ちました。規定の３０分充電しても６ＫＷ/ｈ程度しか充電できない計算です。

　　　　　　　　　　３回目　　尾張一宮上り　最高出力・280Ｖ/40Ａｈ　これより低くはならないのかな。

最後の２回の充電などは規定の３０分でも６ＫＷ/ｈ～７ＫＷ/ｈしか充電できず次の充電ＳＡまでとても不安です。

夏場だからというのもあるのでしょう。使い方も考えていきたいです。

なかなかＥＶが普及しない理由は充電器を中心としたインフラ整備だけでなくまだまだクルマにも問題ありありですね。

リーフにはバッテリー温度計が付いていると聞きます。てことはさらにバッテリー温度にナーバスなのでしょうか？アイミーブＸやＧタイプはどうなのでしょう？