日本語とはほんとうによくできた言語だと感心するときがあります。この１年程でほんとうにＥＶ・ＰＨＶ・ＰＨＥＶのための急速充電所が増えました。絶対数があれだけ増えればさぞ便利にさぞ気軽にお出かけできるようになったことだろうと自分の行動を見直してみると半年前とあまり変わってません。

陸の孤島という言葉がありますがまだまだ遠出には不都合を感じる路線も多々残っています。一例を上げますと東名高速下り線の上郷ＳＡ～中央自動車道上り線・恵那ＳＡ間です。この間約８５キロ・標高差３００メートル以上の登りです。しかもこの区間の充電器のないＰＡ（５か所あります）はネクスコの本年の充電器設置計画に一か所も挙げられていません。このあいだこの区間のちょうど中間くらいの内津峠ＰＡにたちより”このＰＡに充電器設置お願い”という意見を書いてご意見ポストに入れてきました。みなさんの地域にもこういうＥＶにとってきつい路線が残っていませんか？