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SmoonさんのBlog

6月10日、日本一の雁坂トンネル越えのQC 2015-06-14 06:56:50

 

栃木県を調査してから、帰りは山岳道路としては日本最長の雁坂トンネルを超えるコースを選びましたが、麓のQCは秩父駅前の80%MAXしかありません。
いろいろ制約もあって、90%以上でないとトンネル内で電欠となるので、その先にある道の駅の普通充電機でさらに充電します。

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2013年夏に放映されたばかりの映画「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」というタイトルのアニメの舞台が秩父市ですが、あらすじは亡くなった幼馴染が幽霊のように現れる物語です。

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・・・・高校受験に失敗し、引きこもり気味の生活を送っていた仁太。そんな彼の元にある日、死んだはずの芽衣子が現れ、彼女から「お願いを叶えて欲しい」と頼まれる。芽衣子の姿は仁太以外の人間には見えず、当初はこれを幻覚であると思おうとする仁太であったが、その存在を無視することはできず、困惑しつつも芽衣子の願いを探っていくことになる。それをきっかけに、それぞれ別の生活を送っていた6人は再び集まり始める。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%AE%E6%97%A5%E8%A6%8B%E3%81%9F%E8%8A%B1%E3%81%AE%E5%90%8D%E5%89%8D%E3%82%92%E5%83%95%E9%81%94%E3%81%AF%E3%81%BE%E3%81%A0%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%82

★昨日亡くなった母も、物語のヒロインのように少女になって出てきて欲しいが、12年前に認知症になってから、砂時計の砂が無くなるように全ての記憶が消えていた今では、人間ではなく100%食べるロウ人形に過ぎなかった。
認知症になった時が命日だったと認識して来ましたが、介護との戦いも終了したので、ほっとしています。

人間はどんな死に方をしても死ぬ事は不幸ではないと認識していたのは、丁度50年前の1965年に大月市の猿橋町の親戚の伯父さん(49歳)が脳溢血で倒れて亡くなった時、葬式で坊主のたたく木魚を見て、シャックリのように大笑いが止まらなくなり、葬儀からつまみだされたのです。
誰もが深刻そうにしている中で、唯一、ルンルン気分の私は、何故、悲しんでいるのか理解できなかったが、前世的な様々な記憶があったのです。

例えるのなら、人間の死とはこの世という辛い学校を卒業できたお祝いの日なんですが、若くして亡くなった人は、本人に適さない学校なので、転校する為の一つの儀式として別れの死があり、単なる転校生なのです。

動物の世界では巣立った子なんて、支配すべき奴隷の子供ではないように、人間界だけがおかしな事をして来ましたが、動物の世界から鉱物の世界まで自然界は我々家族の集大成であり、切り離された存在なんてチリ一つありません。

それから、1972年の中学1年の頃、母のように入院中の祖母がいて、ある日、勉強中に窓に鳥がぶつかるような大きな音がして、外を見てもそれらしきモノも見つからなくて、首をかしげていた直後、祖母が亡くなったという電話が来ました。

親族に抱えられた祖母の亡骸を見て、玄関でお出迎えしながら、「おなり~」という言葉で歓迎したら、親からメチャクチャ怒られました。

祖母は立派に、この世の辛いスパルタ教育の学校から卒業したのに、誰もが羨ましがるはずですが、「なんじゃこりゃ??、変なヤツ!!」と思っていました。

人間の死を悲しむべき否か? 科学的根拠はゼロですが、人類史上説得力のない妄想がこの世界を支配して来ました。

誰もが死んだら天国の両親のところに行くなんて言いますが、「最高じゃん~~!!」と思うべきですが、悲しんでいる理由としては、先に卒業されてしまった事で、まだまだ苦しい地獄のようなカリキュラムのある我々が取り残されて、自分たちを悲しんでいるとしか解釈できなかった。

死者はお先に失礼!!なんてルンルン気分で旅立ちますが、気ぐるみに過ぎない亡骸がボロボロになっていてもオバケのQチャンのイタズラのホラー映画なのです。

見えない死者がどうなるかは、このブログを読んでいる人にも様々な宗教の信者さんがいるかも知れないので、詳細を書く事は許されてはいません。

私もポカミスで変な事を書くと、Qチャンの様々なお仕置きが速攻天罰のように起きて来ましたが、セーラームーンの「月に代わってお仕置きよ」、なんてセリフの一番の犠牲者は私なのです。

このブログを書かないとQチャンのお仕置きが来るので、仕方なく書いていますが、訂正や削除をあり得ます。

6月5日に書いたブログでは、6月13日だけが気になって、こんな画像を見つけましたが、87歳の母の命日の予告状だった事しかわかりません。

2012年、沖縄リーフ(★レンタカー)の旅(★追記有) 2015-06-05 05:04:57

http://ev-owners.jp/blog/blog.cgi?id=3650

 

CoCoさんの噂をしたら、同時にCoCoさんの信玄餅のブログが出ましたが、震源は武田信玄か?

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