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kazutakeさんのBlog

こんにゃく博物館の愛MiEV 2015-06-07 20:20:16

  ☆6月7日(日)晴れ
子供の頃、母に頼まれて近所のにこんにゃく工場に「シラタキ」を買いに行った記憶があります。
工場では、ビニール袋に詰めたシラタキを安い値段で売ってくれました。
群馬県は、こんにゃく生産全国トップ、89%を生産しているそうです。

今日は奥様のリクエストで甘楽町小幡にある「こんにゃく博物館」に行ってきました。

○こんにゃく博物館(パーク)
8:40:高崎(自宅)発:5目盛30キロ→9:15:こんにゃく博物館着:3目盛21キロ、走行距離14キロ。
開店は午前9時です。駐車場はほとんど満車、すでに受付を待つ人の行列ができていました。
こんにゃく博物館には、「手作りこんにゃく体験」「こんにゃくバイキング」「こんにゃく工場見学」「あし湯」ができる施設です。
入館無料、バイキングも無料です。



受付で”名前、住所( 市町村まで)、人数、どうして知っのたか”を記入。
※コース「工場見学」(2F)
こんにゃくには2種類の製造方法があるそうです。
①こんにゃく芋の生芋を原料にして、独特の色合いのこんにゃくを製造。
②こんにゃく芋を精粉(粉)にした原料から白いシラタキ(糸こんにゃく)を製造。
どちらの行程も箱詰めまでオートメーション化されています。
※コース「こんにゃくバイキング」(1F)
すでに100人近い列になっています。
お皿にセルフでいろいろなこんにゃくを少しづつ盛り付けてゆきます。
茶色、みどり、白、赤、黄色、黒といろいろな色があります。
こんにゃく自体には味がありませんから、タレをかけます。



こんにゃくラーメン、こんにゃく寒天でできたゼリーはなかなかのお味。
おかわり2回でお腹がいっぱいになりました。
「土産物コーナー」には、いろいろなこんにゃく製品が安価で販売。
奥様とつめ放題500円に挑戦しましたが、なかなかむづかしかったです。 

○道の駅甘楽
10:30こんにゃく博物館発:3目盛21キロ→10:32道の駅甘楽:3目盛20キロ、走行距離15.2キロ。
三菱カード認証、30分間制限。充電時間は9:00~18:00。



充電中はソフトクリーム(210円)を食べてから、近くを流れる雄川沿いの遊歩道を歩きます。



こんにゃく博物館の混雑とは違ってさわやかな川風が吹いています。
30分間で78%まで充電できました。

○高崎市役所吉井支所
11:15道の駅甘楽発:13目盛87キロ→11:35高崎市役所吉井支所着:12目盛80キロ、走行距離23.2キロ。
目的は、充電ではありません。奥様が申し込んだ高崎市のプレミアム商品券の交換です。
自治体では、プレミアム商品券(10.000円で13,000円)を配布しているのです。




待つ間、職員の方から「充電器の利用が、まだ30分間無料であること」を教えて頂きました。

○帰路とまとめ
11:50高崎市吉井支所発:12目盛780キロ→12:40高崎市(自宅)着:11目盛76キロ、走行距離29.4キロ。
群馬県の乾燥した気候と水はけの良い土地はこんにゃく芋作りに適しているそうです。
こんにゃくでお腹がいっぱいになることを初めて知りました。おかげで我が家は昼食ぬきでした。
富岡製糸場と健康食品ブームで、富岡市やお隣の甘楽町は、マイカーと観光バスでお客さんが続々やってきています。


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