緊急に箱根山の調査に行く事になったが、箱根で唯一、休館日のない恩賜箱根公園の急速充電器（９時～１６時）が、３月３１日をもって営業が終了となり、現在、青いビニールシートにくるまれ、公園の駐車場に入ろうとしたら、４月から利用できなくなった事を教えてくれました。
http://www.kanagawa-park.or.jp/onsisite/

２０世紀から地球温暖化による地球の危機は、異常気象や天変地異という自然界の正当防衛手段が激増するので、ガソリン車廃絶の為にもEV普及のQC（急速充電）は増やしてゆかなければならないのに、箱根という日本一のリゾートで信じられない事をしやがったと絶句した。
以下の画像の通り、QC閉鎖と同時に箱根山（大涌谷）で群発地震が多発したのです。



こんなの子供にだって、箱根山が怒っているとわかりますが、噴火したら富士山なんて問題外のようです。

▲富士山の10倍以上！過去の噴火にみる箱根山の威力 
http://matome.naver.jp/odai/2136189170721782901

以下の通り、箱根（芦ノ湖周辺）と河口湖のQCの数を比較すると、何じゃこりゃ？と誰でも疑問に思いますが、地球温暖化にうるさいEVオーナーにしか気が付かないでしょう。
当然、箱根はガソリン車の天下になるので、CO2も激増する一方で、EVオーナーは箱根とは思いたくない、芦ノ湖から遠く離れた役場や温泉街にあるQCが利用できる程度でしょう。



唯一残されたQCは、レイクアリーナ箱根（９時～２０時）だけで、休館日など日程や時間がコロコロ変わるので、事前に問い合わせた方がいいでしょう。
何しろここは、故障も多く、車が衝突した日本一トラブルの多いQCで、駐車するスタイルはいかなるQCとも異なる横型充電なのです。