Y-HATTさんのBlog
ネガティブかもしれませんが?その1 2015-05-04 18:30:37
ツィッターやFBで断片的に紹介しましたが、電欠までして何をしてたかお知らせします。
我がアイミーブはすでにご存じの方もいらっしゃるとおり、4年9ヶ月・96000km・Soh82%です。
これではとてもバッテリー無償交換にはなりません。
それでも一つ気になる点がありました。
3月に神戸に行った際、高速道路SAだけを利用して行けるようになったと(思っていて)いうことで、試しに行ってみたところいくつかの問題点が出てきて、もしかしたら「高速道路SAだけでは神戸まで行けないかも知れない」ということがわかったのです。
それなら結論は、リースアップで車両は返却して、バッテリーがまだ使える別の中古車を購入すれば良いのです。
おしまい。
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ではなくて、高速道路SAで50kwhタイプの急速充電器で30分充電してもSoc70%しか充電できないとしたら、
すでにSoh82%なので、16kw×0.82=13.12kw、それでSoc70%充電されたら13.12kw×0.7=9.184kw
ってことは購入時の16kwに対して、57.4%しか充電できていないということ。
その状態で次の充電SAまで行けるか?というと、走行速度と風向きと距離によって云々・・・。
まずは問題提起です。リーフやi3だと(アイミーブMも大丈夫かも?)そんな問題は少ないはずですね。
-続く-
およそ2年前に2013年4月26日に中央~新東名を巡った時(連続20時間10回連続充電)の後半の新東名では85%で充電が自動停止してそれ以上充電できない現象が起きました。
http://www.ev-owners.jp/blog/blog.cgi?id=418
それで、「バッテリー温度が高いと充電制御がかかるらしい」ということがわかりました。
今年3月15日に神戸に行ったときも同様で、さらにバッテリー劣化が著しく、帰路では73%で充電が停止しそれ以上充電できない状態になってしまいました。
この時はCanionを搭載しておりましたので、バッテリー温度は上限48℃~下限25℃と表示されました。
セル電圧は3V以上を保っていたので、亀が出ても0%近くまで走り続けることができました。
ー続くー
3月15日は自宅→寒川→厚木IC→足柄→富士川→牧の原→浜名湖→上郷→尾張一宮→多賀→草津→吹田→西宮IC
片道11か所で充電しなければ行けませんでしたし、特に・富士川-67.2km-牧之原、・尾張一宮-65.1km-多賀の2区間では最低でも80%は充電したかったのですが、行きの富士川80%→牧之原0%になってしまった(時速約85km)ので、それ以上スピードは出せず、それ以降30分の充電ではすべて70%前半しか入らずの我慢の走行で(80km~75km)片道14時間ほどかかりました。
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今日は同じ現象を再現するために「バッテリーの温度を上げる」ためにはどうしたらよいか?
①急速充電の回数を増やす。
②短時間で電気をたくさん使う。
③できるだけ空の状態に近づける。(これは違っていたかもしれません)
ー続く-
出発時に6セグ残っていたので最初に急速充電までにこれを空にするため、暖房全開、デフにより冷房も入り、スロコンをオフにしてBモードでアクセル全開、いつもの1.7倍くらいの消費電力でスタートしました。
亀が出てから充電したかったので、ぎりぎり狙って走っていたら充電ポイント3km手前で止まってしまいました。ちょっと失敗。午前7時30分に三菱アシスト24にはつながらず、JAFに連絡したら対応が早かった。
三菱アシスト24は夜中とか早朝はつながったことがなく、いつもJAFにお世話になっております。
上限はすぐに45℃になりました。下限もどんどん上がって35℃・・・3月は25℃以上上がらなかったのに?!