３月最後の週末に届いた宅配便、中身はなんと・・・！

まだ申し込み受付が始まっていない「NCSネットワーク付きおでかけCard」でした。

現時点でレアなカードを入手することになった理由、それは「チャデモチャージ付きおでかけCard」キャンペーンのサービス提供期間が、私の場合、４月末であったためです。

チャデモチャージが終了する３月末で打ち切り、という選択肢もあったと思うのですが、そこは関係各社が生真面目で、約束は守る、ユーザーを決して見捨てないという姿勢が感じられます。

一方で、わずか１か月の残期間のために、新カードを発行し、４月分の月会費を無料で提供するというのは、キャンペーン終了後も継続してほしいという意志の表れでもあります。

しかし「電動車両サポート」の本登録を済ませたこの時期、その選択はたいへん悩ましいところです。

そしてここに大きな課題が浮き彫りになっています。

充電サービス利用者が考える妥当な料金（月540円＋都度料金）と、

充電サービス提供者が考える妥当な料金（月5,400円＋都度料金）には、

１０倍の格差がある・・・