とうとうやってしまいました。初の電欠、そして初のＪＡＦによる救援を経験しました。

これが普通の電欠ならばこのブログに記事など書き込みしませんが普通じゃなかったので皆さんのご意見賜りたく存じます。

実際にはカメさんは出現して１キロほど走って目的の充電場所である名神高速・尾張一宮ＰＡへ着きました。早速に充電の操作をしましたが充電器が絶縁試験までは行うのですがそのあとの充電が始まるとすぐに異常発生でオペレーションを終了していまします。何度やっても同じなのでネクスコのコールセンターに問い合わせしたところ”充電器にはエラーは出ていないので操作手順の誤りかクルマの異常だ”と言われてしまいました。その後さらに何度も時間をおいて試しましたが充電することはできずＪＡＦ救援のお世話になりました。ＪＡＦには春日井ＩＣ出口すぐのファミマまで陸送してもらいファミマの充電器を試したところあっけなく充電でき無事に帰宅できたという顛末です。過去には自宅近くの電気工事屋さんの急速充電器で同様のエラーに出くわしたことがありましたがこの尾張一宮ＰＡの充電器では何度も充電していますが初めてのことです。

ここからは私の考察です。

アイ・ミーヴの取説を見ると外気温がマイナス１５度を下回るような特殊な環境下では充電できないことがあると記されています。３月２４日の深夜は寒いとはいえ氷点下にはなっておらずその条件にはなっていなかったと思われます。しかしある特定のメーカー製急速充電器はこの外気温の検知がやや厳しすぎてエラーとなるのではと考えました。相性というものかもしれません。前述の電気工事屋さんの充電器がエラー連発したときも１月～２月の寒い雨の日でした。昨年４月の納車以来暖かい時期にはどこの充電器でもエラーなんぞ起こしたことが無かったのですが寒い時期になってまあまあの頻度です。

皆さんどう思われますか？念のためアイ・ミーヴも点検に出した方が賢明でしょうか？

最後に対応していただいたＪＡＦの方、とても親切に救助活動していただきました。ありがとうございました。